・名盤を愉しむ Vol.8 EAGLES LIVE (1980)

2013年09月24日 23:55

・名盤を愉しむ Vol.8 EAGLES LIVE (1980)

2000年代になって新たに再活動期のライブ画像などが出ておりましたが、私らの世代はやっぱりこれです!このツアーケースのジャケット写真がいかにも感を嫌が応うにもかき立ててくれましたね。私も持ってますよマーシャルアンプ用のツアーケースを2つも。確か81年に発売だったと思いますが、発売前からレコードブースには広告POPの嵐で、初回予約には何か忘れましたが付録もついてきたように思います。録音自体、音質的にはハッキリ言ってクリアネスが無くて、今の技術でなんとかできれば即買い直します。プレイ内容、曲順はもう最高!今でもロングドライブ時には必ず聞く名盤です。
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実は今週、ヤフオクでイーグルスのソングブックを2冊入手しました。イーグルスはコードも曲調も簡単なので、細かいところまで完コピを目指すよりもソングブック見ながらCDと直ぐに合わせられるのが楽しいですね。”I Can't Tell You Why"や”New Kid In Town” ”Seven Bridges Road”などはハモりも一緒にできて楽しいです。このアルバム、メンバー各人の個性がやっぱり良く出てて、ジョーウォルシュなんかは、ジェイムズギャングでやってたワイルド節全開で最高ですね。この時代、西海岸の勇がイーグルスなら、東海岸にはジョンホールが率いるオーリアンズが君臨してました。ジョンホールのストラトの音もこれがまた最高でして。いわゆる、ミュージシャンにファンが多いのも特徴。またこれは次の機会にでも。
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・名盤を愉しむ Vol.7 Michael Schenker Group / 1st (1980)

2013年08月10日 22:02

・名盤を愉しむ Vol.7 Michael Schenker Group / 1st (1980)

マイケル・シェンカーがUFOで'77~'78頃に残したブートレッグ音源は音質は別にしてソロの完成度や洗練され具合に関してキャリアの中でも絶頂期だったと思います。その後、突然の失踪などあって1980年の秋だったと思いますが満を持しての自身初のリーダーアルバムが出ました。この音、マーシャルにマホガニーですと主張してやまない全編にわたるこの存在感!最初から最後まで捨て曲無し!曲順もこの通りで無くてはならない正に名盤中の名盤でした。
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実は、このレコード(当時はもちろんアナログLP)には私の青春真っ只中の思い出がぎゅーっと詰まっているんです。それは、まだ高校生だったある年のクリスマスイブの日、彼女からプレゼントされたLPだったからなんです(^<^) まぁ、大切にしましたからね~このLPは!確かクリサリス原盤の東芝EMI配給,,,こんなことまで覚えています。そして、次の日からコピーしましたよ必死になって!修行僧のようにひたすら練習しました。


そして、彼女が一番いい!といった曲がこの曲でした!もちろん練習しましたよ!2音半のチョーキングは指が攣るほどね!青春だったんですね(^^)v

・名盤を愉しむ Vol.6 Donald Fagen - The Nightfly (1982)

2013年05月31日 21:29

・名盤を愉しむ Vol.6 Donald Fagen - The Nightfly (1982)

1982年にドナルドフェイゲンのソロ名義で出されたこの作品、言うまでもなく名盤中の名盤ですがそのサウンドクオリティーも本当に素晴らしい。その中でも最も好きな曲がこの "Maxine" なんという美しい曲なんでしょう。


そして、この名曲”Maxine"をカバーしているのがフランスのジャズ・クインテットでJad&Den Quintetというグループ。なんという素晴らしいアレンジなんでしょうか、冒頭のアカペラが終わりウッドベースとピアノが入ってくるところや間奏に当たる部分のスキャットが途中から2声でハモる部分なんかは本当に最高です。


そのJad&Den Quintetというグループは、エマーソン レイク&パーマーの名曲"Trilogy"をこれまた最高のアレンジでカバーしています。原曲以上に美しい!このグループも最高ですね。この3つの動画、ヘッドフォンで聞いてみるとよーく分かって頂けると思います。

・名盤を愉しむVol.4 Nitin Sawhney / Vol.5 Steely Dan

2013年04月26日 22:09

・やっと暖かくなってきましたね、夜空を見上げるたびに思い出せ「ナイトライダァ~」と言ったのはマッドマックスでの悪の親玉ですが(KAWASAKI-Z1000が最高にかっこ良かった)特に夜のドライブでお気に入りなのがこの2枚なのです。

・Nitin Sawhneyの「Beyond Skin」むかし初めてシャーデーを聞いた時のような感覚になりました。大変な名盤だと思いますが特に曲の並びがこれしかないという風なストーリを持っています。5曲目のTidesからジェフベックも取り上げたNadia~秀逸の女性ヴォーカルが素晴らしい7曲目Immigrantとこの3曲の流れはzepⅣのA-sideに匹敵する流れでしてそこに大胆で現代的なアレンジが夜のドライブに最高にマッチします。インド系イギリス人だそうで中東の旋律なんかも織り交ぜてこのセンスは大変なものです。スーパーウーファーを効かせたサウンドシステムで聞くと最高だと思いますよ。しかしなんですね、ジェフベックもこのNADIAに目を付けて演じてしまうとはエライですねやっぱり。
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・Steely Danの「Gaucho」これもお気に入りなんですが、77年の「Aja]が空前の大ヒットとなって手ぐすね引いてたところにこれですから期待に違わずさすがとしか言いようがありません。ドナルドフェイゲンの声って良いですね。取り立てて美声でもなく音域が広いわけでもなくでも聞くと一発で彼とわかるのは凄い。スティーリーダンはアレンジが洗練されていていつの時代にも色褪せを感じさせないのも流石ですね。やっぱり「Aja」~「Gaucho」と続けて聞くのがいいんですがなぜかこちらは夜を感じさせるのはどうしてでしょうか?
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・暑いときは直射日光で堪りませんが少し肌寒い季節にヒーターを効かせ”頭寒足熱”で屋根を開けてドライブすると最高に爽快です。近所のマリーナシティーという海沿いのリゾート施設に続く道を夜の潮風を受けて走るのが気持ちいいです。
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屋根の電動収納機構とかウインドウレギュレーターを定期的に自分でグリスアップしていますがこれをしないとプジョーはウインドウレギュレーターのプーリーが良く割れるんです。
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・名盤を愉しむ Vol.3 Ry Cooder "Bop Till You Drop"

2013年02月27日 21:48

・大学3年の長男から志望していた企業から内々の内定を頂戴したと連絡がありました。説明会に全国飛び回っていたそうですが早々とこの時期に頂けるとは有り難い限りです。電子回路基板の設計に従事するそうで早いところ腕を上げてうちのアンプも頼めるようになってもらいたいものです。

・さて、最近のというより何時も自分のオーディオライブラリーに必ずあるこの作品。このジャケットの見始めはというと1980年のベストヒットUSAでの冒頭のシーンでの登場が最初でした。最初、ショーケンのアルバムかと思いきやさにあらず、当時でもすでにアメリカンルーツオブミュージック界の重鎮と呼ばれしRy Cooderのアルバムでした。ライクーダーという人はその時期、時代によって志向する音楽が全く違うので非常に面白い一人なのです。世界的にヒットしたブエナビスタソシアルクラブでは民族音楽の開拓者としての一面をみせます。

時としてとらえどころが掴みにくい時もありますが、ライクーダー自身としてのルーツは72年の”Boomer's Story”がそれに当るのではという気がします。それで、この79年の"Bop Till You Drop"も自分が影響受けたであろう時代の作品を独自のフィルターで甦らせています。とにかくギターをやればやるほどライクーダーの素晴らしさに気づかされ,背景の風の匂いまでも感じさせる玄人好みのミュージシャンの一人だと思います。
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・名盤を愉しむ Vol.2 カルメンマキ&OZ ラストライブ

2012年10月27日 23:57

・名盤を愉しむ Vol.2 カルメンマキ&OZ ラストライブ

やっぱり日本人アーティストで一番影響受けたのがこれ。当時、79年でしたか中三の高校受験勉強真っ最中に知ってかれこれ30年以上の愛聴盤。キティーからのアナログレコードは1セット目が擦り切れ真っ白になりもうワンセット買い足し、CD化初音源もその後購入。CD化のカッティングは現在のそれと違ってただマスターをそのまま切りました的な80年代初期の初CD化に良くあるハッキリ言ってアナログ盤でのダイナミックレンジが悪いようにコンプレッションされて平坦に。ココはぜひ春日氏監修の元でのリマスタリング化を切に望みます。

この時期のOZの完成され具合は素晴らしく、ダディー竹千代氏のクールな詩の世界をマキのシャウトが抒情性たっぷりに歌い、そこへ春日氏のギターが涙をボロボロ流しながら絡み付く、、、前半の6月の詩~image song、後半の 26の時~空へ~私は風 の流れは30年聞いても本当に素晴らしい。 私、春日氏の長尺ギターソロのメロ、ソラで歌えます~

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さてさて、明日、あさっての日曜、月曜でようやく夏場に受けた受注分の仕事が終わります。しかしまたドッと秋の受注分が残っています。エレキを弾く時間がほとんど取れません。

・名盤を愉しむ Vol.1 Cellar Door Sessions 1970

2012年09月05日 23:56

マイルスデイビスの長い活動歴の中でどの時期が好きかというとやっぱりBitches Brewより以降、且つギタリストのピートコージーらがいた70年代中期までが好み。

そして、この必殺の名盤が2005年に6枚組BOXセットとして発売されていた。そんなに追っていたわけではないので知った経緯はピーターバラカン氏の著作内で紹介されていたのを見てようやく聞いてみたというコアなファンから見ればナニソレと思われそう。でもね、この6枚組Cellar Door Sessions 1970最初から最後まで全くダレルことなく素晴らしい内容で同一曲の解釈が日によって変わるところはjimiなんかと同じで非常に楽しみなところ。6cdの前半、クールな音の隙間に突然物凄いフリーキーなブロウが入るところなんかは鳥肌モノ。キースジャレットのローズの音色が素晴らしい、5,6枚目にはジョンマクラフリンも登場する。いやはや大変な名盤ですな。
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