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・またか!Lindy Fralin Woodstock'69 pickupセットを入手 その2

2020年05月26日 22:13

・仕事が滅茶苦茶忙しく疲れが溜まってきました。BCAAアミノ酸の助けを借りて乗り切ろうと思います。

さて、Lindy Fralin Woodstock'69の続きを、、、今までに同じピックアップを年代違いで3セット購入したことになります。そこでミドルも同磁極、同位相に入れ替えてみました。
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・79年のストラトの方はミドルばかりでセットを組みました。ハーフトーンやシリーズ配線でノイズキャンセルしなくなりますが高域のエアー感はこちらの方が自然でしっくりきます。79年のストラトはボディーが重いホワイトアッシュなのでこのピックアップのキャラクターが際立つ感じがします。

それにしてもこの相棒は約40年も弾き込んで、最近ではネックの塗装がポロポロ取れ始め、決して精度が良いわけでもなくおそらくfender史上最もヨロシク無い時期の1品ですがとにかくめちゃくちゃ弾きやすくて音が良いのです。ヘッドの角度なのかネックの角度なのかよくわかりませんが、同じチューニングだとゲージの張りが少し弱く音が物凄く伸びます。そろそろきちんとしたプロのメンテを受けてみようと思っています。
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・やっぱり woodstock'69良いですね!マーシャルだと脳天がしびれる音です。肝はピックアップの高さのセッティングをいかにシビアに出すかだと思います。ミッドハイの上の方にとても気持ちの良い所があるのでそのサウンドが出せるように高さをセッティングで出せればok。 音が異常に前に飛びます!プレゼンスの鳴りがそう感じさせるんでしょうね。ウッドストックのサウンドというよりはエレクトリックレディーランドでのVoodoo Child (Slight Return)の音の飛び方に似ています。
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・Woodstockでのサウンドに本当にそっくりなのがコレ!メイプル独特のゴンというタイトな低域、イバラ69ピックアップのジャキジャキした暴れ感。ハーフにした時のスモーキーさ加減とかボリュームを絞った時の感じなんかもソックリな音が出ます。それと弾いているとネックがビンビンと鳴るんですがこの感触は気持ちいいなと思います。 このストラトは変える理由は何もないという事ですべてフルオリジナルで使っています。(アームのみステンレスの特注品に変えました)
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・またか!Lindy Fralin Woodstock'69 pickupセットを入手 その1

2020年05月11日 22:09

・最近、一丁モノホンのヴィンテージ後期のmini moog model dを買ってみようかと考えています。2017年発売のリイシュー物の中古も安定していていいかもしれません。それとfulltoneのmini dejaviveも合わせて探索、、、いろんな楽器サイトを巡るうち身近なメルカリに手ごろな価格でLindy Fralin Woodstock'69 pickupセットを発見!早速購入しました。
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・見るとポールピースマグネットの頭の角が研磨されているので最近の製造と分かります。取り付けるギターは2001年製造のSeymour Duncan DS-200Rです。ESPのクラフツマン製作なので材も造りも非常に上質なギターです。指板はホンジュラスローズウッド、久しぶりにクリーニングしてみました。
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・揮発性の高い方のレモンオイルで汚れを取ります。次にフリーダムのレモンオイルを塗り込みます。
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・レモンオイルを染み込ませる間にピックアップの交換作業に入ります。今付いているのは90年代後期のダンカンSSL-1です。
非常にグラッシーではじけるような感触のピックアップですが少し飽きてきたので交換することにします。
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・Lindy Fralin Woodstock'69 pickup やっぱりこれを搭載してマーシャルにプラグインした時の脳天がしびれるような強烈なサウンドは他のグレイボビンクローンPUにはない凄さがあります。 今回は少し変わった配線にしようと、、、マスターボリューム、マスタートーン、直列ブレンダ―ポットという構成で、元のミドルトーンポットを絞っていくとミドルピックアップが直列に繋がっていく回路にしました。
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・元ある配線材もハンダもすべて撤去して配線をやり直しました。ピックアップカバーは元のアイボリーを使おうか?と考えましたがピックアップを交換したことを忘れてしまわないようにセットについてきたエイジドホワイトを使うことにしました。
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・マーシャルにつないでジミヘンのstone free津軽じょんがらバージョンを弾いてみました。やっぱり最高だなこのピックアップ~脳天がしびれますね!高域やプレゼンスばかりが語られるこのピックアップですが実はゴーンという低域が塊となってぶつかってきます。ワウやvoodoo vibeを使うとまさしくあのサウンドに、、、

・ピックアップセットはミドルが逆巻逆磁極になっていてハーフやシリーズでハムキャンセルが働いてしまいます。私はこれが気に入りません。というわけで、複数あるセットから組み合わせを変えてハムキャンセルしないセットを作ってまたまた載せ替えることにしました。
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・ギター売却に伴うピックアップ再換装

2019年12月22日 21:46

・フェンダーカスタムショップ製'69ストラトキャスター1本とLiteAsh Telecasterを売却しました。ストラトにはリンディーのwoodstock69を付けていたため売却にあたり、オリジナルのイバラピックアップと換えました。これで手元に残ったストラトキャスターは家宝の・カスタムショップ製'69 ・セイモアダンカンストラト ・'79年製ストラトの3本になりました。そのため、めったに出してこなかった家宝を常時弾くことにしました。12本ほどストラトを所有しましたが残った3本はネックの鳴りが段違いに感じます。

それにしましても山野楽器が代理店を辞めてからのフェンダーの値段は異常ですね!jimi~と名前が付くだけでストラトが70万~80万です!ストラトがですよ~!ちょっとおかしいのではと思いました。
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・さてさて、もう40年近く弾き込んだこの'79ストラト、トップコートはとっくに溶けています。ひじや左手が当たるカッタウェイ部分なんて着色層の下の部分や木の部分まで取れてしまっています。ネックのポリウレタン塗装もポロポロ取れてきました。ちょっとあまりにもひどい状態だったのでコンパウンドをかけて磨いてみました。
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・ネックポケットの精度なんて悲惨な程アバウトです。フェンダー史上最高にいい加減だった時代ですね(笑)
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・肝心のピックアップ取り付け。以前に近年製造のリンディーwoodstock'69を取り付けたときは高音がきつすぎて合わないと思ったのですが、今回の'93年製リンディー'69は何故かバッチリ合って非常に良い感じです。ピックガードの静電気ノイズが大きかったのでシールドを張りなおしたところノイズが減りました。
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・トレモロブリッジは年代物のMoonのブラスブリッジです。セッティングはギリギリのベタセッティングでアーミングしても全く狂いません。このギター、精度はガタガタですが音は非常に良いのです。まず、この時代の特徴なのかネックやヘッドの角度の関係でレギュラーチューニングで比較しても弦のテンションが柔らかく弾きやすくサスティーンがとても長いです。当時の定価は250000円、買ったのは3割も引いてくれて175000円、相場は2割引きが限度だったはずなのでひょっとしたら検品外れのB級品だったのかも!?
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・freedom hydraのピックアップを交換しよう 3 交換完成!

2019年09月24日 00:30

・音の入り口であるピックアップを交換するという事はギターのキャラクターを変える大きなファクターです。
色々と経験値もあり、ピックアップ詳説本の情報も眺め情報量が多すぎて却って逡巡しましたがとりあえず気に入らなければまた変えればいいと交換したのがこれです。 ところがどっこいカンピューターが冴えて良い結果を生みました。
freedom custom guitar research hydra custom order
・ネック dimarzio air norton
・ミドル dimarzio protrack
・ブリッジ suhr aldrich
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・先ずはピックアップの素性を調査、直流抵抗DCR、位相のチェック、リード線とコイルの関係(HOT,COLD判別)
DCRはデジタルテスターで、その他はアナログテスターの針の振れる方向で判断します。
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・計測自体中々面倒な作業ですが電気的な特性をつかむには必要です。配線をする場合に参考になればと思いadobeのIllustratorを使って計測した諸々のデータと実際に配線したダイアグラムを書き込んでみました。
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・今回、ミドルピックアップのdimarzio protrackは一番最初に使ってみたいと決めていました。所謂シングルサイズのハムバッカーです。4芯のリードワイヤーでタップ可能という事でもあるので元々hydraに付いている2回路3接点6pスイッチを3回路3接点9pスイッチに変える方法もありましたが、protrack単独でtap切り替えができる方がバリエーションが増えるのでマスタートーンポットをアメリカ・alpha社の500kAスイッチポットに替えて取り付けました。
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・エフェクターやアンプの製作や修理時もそうですが、あらかじめ配線しておかないと後で大変な箇所や逆に最後に配線した方が楽な箇所など考えながら配線して行きます。
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・配線作業は得意ですが中々綺麗に配線できました。24フレットのギターなのでタップ時に生きるコイルはできるだけキャラの差が出てミックスした時のサウンドも考えて選択してみました。特にリアをシングル センターをシングルにしMIXした時にリアのシングルにハイドラのタップコントロールヴォリュームでパワーを足して行った時のサウンドの変化具合が物凄く使える音でした。
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・どのポジションもドライでマホガニーとメイプルのジョリンジョリンサウンドが冴えわたります。倍音と実音のバランスが素晴らしくなりました。

ネックのdimarzio air nortonはさすがにこのポジションでの人気機種だけあってアタックもハッキリ、伸びも申し分ありません。マグネットが弦を引っ張らないので高さ調整でかなりパワーの強弱を極端に調整できるのも魅力です。

ミドルのprotrack これはピックアップ紹介bookでローリー寺西さんが絶賛されていたのをみて是非使ってみようと決めたのですが確かにシングルとハムの良い所取り、単独でも主役級ですがフロントやブリッジとのmixがとっても良くて驚きました。セラミック特有のコンプレッションの感じが他のアルニコマグネットピックアップとの違いが出て新鮮に感じます。

ブリッジのsuhr アルドリッジはsuhrのギターを多数所有する友人が絶賛していたので決めました。dcrが18kΩもあるのにこの倍音タップリ感とミッドローのタイトさは特筆ものでした。普段音源をbluetoothでオーディオセットに飛ばしてステレオスピーカーで再生しそれに合わせて弾く事が多いのですが、ギター側の音量をあまり上げなくてもヌケと分離が良いのでハッキリと浮かび上がります。アタックがクッキリありそれに続く長いサスティーンが甘く途中からフィードバックします。

最近のピックアップの底ジカラを体験できました。特にtapやそれをmixしたサウンドはよく研究されているなと感心しました。
各社のクリームボビンの色味に差があるためblackで統一してみましたがこれも引き締まってクール!大満足のピックアップ交換となりました。
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・freedom hydraのピックアップを交換しよう 2 ピックアップを調達

2019年09月09日 22:02

・ネックがDimarzio Air Norton、センターがDimarzio Pro Track、ブリッジがSUHR Doug Aldrich です。suhrのギターを沢山所有する友人の話でもアルドリッジは素晴らしいよ~との事なので今から楽しみです。

それにしても、、、正にサウンドハウスさんは楽器業界の革命家!'83年頃だったかな、ディマジオのハムバッカー2個とビルローレンスL250を買った時は新しいギターが買えるくらいの値段でしたが今では三分の一以下で揃う事に感謝。最近では徳島に物流基地があるのも驚きです。
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・現在、どのような回路で行こうか思案中です。特にハムはアジャスタブルポールピース側のタップをと思っているのですがどうなんでしょう?ご意見をお聞かせください。センターのシングルサイズハムPRO TRACKは単体でタップスイッチをと考えますが、その場合、トーンポットをプッシュスイッチ付きで行こうかと考えています。
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・2019山下達郎全国ツアーが地元に来ましたので家内と観に行ってきました。3時間10分!充分楽しませて頂きました。
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・まず、サウンドが素晴らしい!楽器の定位がきちっとしていて聴き疲れしないのは流石でした。ギターも硬質な音の佐橋さん、少しマイルドな音の達郎さんと綺麗に分離していました。ギターのサウンド自体がスーパーブリリアントではなかったことが意外でして後で調べたら6V6GT搭載アンプと知って納得しました。そうそう、ベースの伊藤さんはマーシャル3段積みでしたね!

全体的なサウンドとして80年代のツアーではもっと空間系のアビエンス豊かな感じでしたが、今回はタイトでクール、シンプルな印象を感じました。 もう私の大好きな青山純氏のチューニングの低いへヴィーなドラムを聞けないのは残念ですがそこは超一流どころがズラリ、10人が織りなすサウンドは圧巻でした!
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・freedom hydraのピックアップを交換しよう~

2019年07月21日 21:02

・いよいよ、ピックアップを色々と交換して最終的な好みに仕上げてみたいと思います。オリジナルのピックアップですがハムは前後共にもう1歩前に出ないところが惜しいです。巻き数が増えると単純にミッドローが迫り出し音が引っ込むようでは一昔前のアーキテクチュアを脱却できないのではと思います。
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・とにかくプレイヤビリティーが素晴らしいハイドラ! ハカランダ指板とステンレスフレットを走らせる指の感覚は他のギターでは味わうことができない滑らかさです。 さて、ピックアップの組み合わせ候補ですが、色々試してみたいので今後iいくつかの組み合わせで装着する予定です。 このギターにビンテージテイストは最初から望んでいませんので先ずはディマジオの中からと考えています。 突出した個性的なピックアップが多いですよね!うーん何が良いかなぁ!? ディマジオの後はダンカンの一連の物も!そういったピックアップに換装してどうギターが変貌するのか?とても楽しみです。 そうそう、ミドルだけはもう決めてありますDimarzio Protrackです。
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・友人のギターでサスティナー初体験

2019年04月01日 00:02

・友人がフェンダーカスタムショップの54年ストラトキャスターを買いました!一度見てくれというので、こちらも沢山あるアンプで弾いてみたら?という事で我が家に来てくれました。見ると、ピカピカ極上バーズアイネックの見事な一品でした。
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・ネックグリップはVというよりはソフトVというかUとの中間くらい、結構しっかりとした太さがあり良い響きでした。ピックアップが中々パワーがあって弾きやすかったですね!ミッドハイが良く出ていて私の’69タイプとはまた違った鳴りで新鮮でした。フィンガーボードのバーズアイがグロスフィニッシュと相まって浮かび上り綺麗です。ボディーはライトアッシュでしょうか。友人もウチのアンプ群に次々にインプットしてご満悦。
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・そして、もう1本の方はフェルナンデスのセンボディーにフロイドとサスティナーが搭載されたギターです。センという木は結構ズッシリとした重さがあるんですね。
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・このギターの目玉!サスティーナーです!コントローラーの説明を受け早速弾かせてもらいましたがこれがまた!素晴らしいのなんのって!ハードロッカーの私の為にある様な装置です!サウンドも本当に自然で素晴らしく必要以上に伸ばしてみたくなりますね!それにこのギターのピックアップの音色がまた素晴らしくて!激ハマりしてしまいました。
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・1993年製 Lindy Fralin Woodstock'69 <Front & Middle> を入手 part2

2019年03月25日 22:53

・さて、リンディーのwoodstock'69の’93年モデル(ややこしい)、ネックピックアップはCS'69のストラトに移植しました。
結果、やっぱりアルダーのしかもラージヘッドのメイプル指盤にはエグイぐらいカッコよくハマりました。もう、低音弦のゴーンという物凄いタイトなローと暴れる暴れる、ハイエンドプレゼンスはぴったりマッチ。やっぱりリンディーのWOODSTOCK'69はリード部分にネームタグが無くポールピースの角が立っている昔のやつは明らかに現行品よりもエグイです。
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・ミドルの方は、一度やってみたかったハイドラのミドルと載せ替えてみました。ハイドラのミドルもグレーボビンにブラックエナメルと同じ仕様、同磁極、位相のみ逆でしたので配線はプラス側をアースに落とします。
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・なんでもやらないと気が済まないのはクソガキの証拠。配線を通す穴が中々タイトですのでリードを引き抜くときに釣り糸を引き込んでおき付け替えるピックアップのリードを結びつけます。
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・いよいよ組み込みます。配線をハンダして完成 直ぐにマーシャルにプラグインします。
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・ところが、サウンドはハイがキツイキツイ!倍音だらけで訳が分からない鳴りです、他のピックアップとの音量差もかなりありこれはしんどい。ホワイトアッシュのストラトに載せた時以上の高域の飛びです。これはやっぱりハイドラのメイプルトップの特性?という事で納得しました。リンディーはストラトのミドルの方に移植してハイドラはオリジナルのピックアップに再度載せ替えました。
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・オリジナルのミドルは単体だと少しベキベキいうのでトーンを少し絞ると良い感じ。一方フロントやミドルとのハーフ時にタップコントロールとの合わせ技ですごく気持ちの良いトーンがいくらでも作れます。そうそう、ブリッジはVG300に載せ替えてみました。サスティーンは減りましたがフリーダムのピックアップにはこちらの方が合いますね。 しかし、また気が向いたらフロントとリアにダンカン、ミドルにディマジオDP188なんかを載せてみたいと考えてます。その時はブリッジもVS100Nも試してみよう! 

トーンキャパシターとハイパスキャパシター以外は結局オリジナルのハイドラに戻りました。ハイドラのネックの弾きごごちボディーの鳴りサスティーンの伸びなど最高ですね!指先に弦がしっかりと乗るという感じでしょうか、数か月を経て自分なりに色々弄繰り回して最高のギターに成ってきました。
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・1993年製 Lindy Fralin Woodstock'69 <Front & Middle> を入手 part1

2019年03月20日 22:47

・先日、オークションで93年製造のスタンプがあるリンディーWOODSTOCK'69を入手しました。
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・最近製造された物はポールピースの面取り研磨がしてあるのですが少なくとも2000年代初期以前製造の物は研磨されておらず音も最近の方がマイルドです。
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・位相を確認するとフェンダーと同じ。DCRはフロント6.29kΩ/ ミドル6.35kΩ 初期の物もミドルはRWRP(逆巻、逆磁)でした。
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・とりあえず、CS69ストラトキャスターのフロントだけ付け替えてみました。以前持っていた2010年ごろの製造品に比べて高域がもう一回り派手に暴れる感じです。低域はどちらもこの機種特有のタイトですがゴーンと前に出てメイプル指盤にマーシャルだとゴリゴリ感ギャリギャリ感が満載で物凄く気持ち良い!分かりやすくいえばドンシャリ中抜け、ミッドが前に出ずグレーボビン独特の音です。歪ませると更に手が付けられない感じで脳天が痺れます!もう一方のミドルの方はちょっとしたアイデアを試してみることにしました、、、
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・mojotone capacitorをストラトキャスターに取り付け

2019年03月08日 00:07

・2本あるFENDER CS'69 ストラトキャスターにMOJOTONEのオイルペーパーキャパシターを付けてみました。トーンキャパシターを交換すると色付けというか空気感が変わるので時々行うと新鮮な気分を味わえます。
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・他にもFENDER純正を含むMOJOTONEやPANASONICなども聞き比べてみました。
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・それぞれに特徴があり面白いのですが今回はMOJOTONEのビタミンTを選別します。赤いワニクチクリップ側がアース側です。
軍用規格のハーメチックシールド構造です。極性はありませんが左右の電極の構造に差があり左右入れ替えると音がガラリと変わります。こちらの出っ張った方をアース側にすると実音が強く出て音が前に出る感じがします。
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・こちらの側面が引っ込んだ方をアース側にすると音が広がる感じになり倍音感が出ます。聴き比べではフラットチューニングでアンプはMarshall 100w jimi hendrixの”Castles Made Of Sand”と”The Wind Cries Mary”などのコードでの余韻で判別しました。
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・こちらは2007年製の配線状況。2002年、2003年、2007年とイバラさんのサインの書体が微妙に違うのは若い衆に書かせているから?(笑)
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・こちらは2002年製ストラト。イバラ69ピックアップは60年代末のグレイボビン期のレプリカで、若干タイトな巻き数が特徴で音も60年代初期とは正反対の中域がかなり引っ込んだ”中抜け””ドンシャリ”傾向の強いピックアップ。僕はテキサススペシャルが大の苦手ですのでそれの対極にあるイバラ69やリンディ69が肌に合っています。54年スタイルの物も嫌いではないのですがそればかりだとまとまり過ぎていて飽きてしまう、、、やっぱり69系ピックアップをオールドマーシャルのクランチで鳴らした時の脳天がビーンと痺れるようなサウンドが最高に好きなんですね。
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