ご無沙汰です

2008年10月31日 22:39

最近土日も仕事を入れているので中々趣味の時間が取れませんでしたので
いまだ測定器もダミロードも手付かずの状態です。でもトレーニングだけは息子と
二人できっちりとやってますよ~今日は仕事が長引きできなかったので明日また頑張ります。
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一昨日はトレーニング中のセット間の休憩に’71年のFREEのライヴでギターを弾きまくり
デッドリフトの1セット目終了後、アームカールを入れて次のセットまでの間は音源を流しながら
一緒に弾きまくり、、、、これが約2時間、トレーニングのセット間に続きます。
さらに、途中でHENDRIXのWOODSTOCKに切り替えたりもしますので

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チューニングも素早く微調整します、まぁ~忙しいことこの上なしです。
好きなことを2つ組み合わせてやれますのでストレス知らずですがなにしろ暑い!
最近はかなり肌寒くなりましたが狭い部屋でギターアンプ2台分の真空管が丁度20本とトレーニングの熱気とでエアコンをガンガン効かせないと熱くてたまりません。
連休も全部仕事を入れましたので少し時間が取れたらボチボチ進めていこうかなという感じです。

トレーニングをサボリ

2008年10月21日 23:43

長男の試験期間が2週間あってその間は一人で寂しく頑張っていましたがやっぱり一人だと張り合いがありません。思い起こせば6月9日に左肩のインナーマッスルの損傷で一時は50キロのバーベルも持てない位でしたが先週、先々週とようやくベンチプレスの通常セットを132.5キロで3セット組めるようになりました。でもちょっと頑張ると2週後くらいに疲れがドーンと来て停滞します。背中の種目との兼ね合いもあって難しいのですがいよいよ変則足上げでのベンチプレスもセットを140キロで数週間できればMAX150キロが見えてくるかな?でも足上げはホントニきついですわ。おかげで元々強い背筋がめちゃくちゃ強くなりました。

プロテインを止めて約1年、やっぱりプロテインをやめると強度が上げられません、というより非常に疲れやすくなります。筋力は変わらないのですが無理が利かなくなるような、、、体重は2キロほど落ちて87キロになりました。やっぱりパンプアップが大人しくなりますね。その分、練習前のアミノ酸の効果が以前にも増して強力に感じられるみたいです。

一人だとダラダラ長時間になるのに息子と二人だと強度もセット間も異常に上げられるので不思議なものです。先週の金曜日から試験明けでまた復帰してくれたのですが今日は物理の特別授業が夕方6時まであったとかで一緒にトレーニングができませんでした。それなら一人ですればいいものを兄貴を待つと称して結局晩御飯までエレキを弾いてサボってしまいました。まぁ~こんな日もありますよね~

測定器

2008年10月21日 17:30

色々と忙しくて実験君も滞っております。秋月のオシレーター基盤を組み立てようとしていた折に、お得意先の社長からTRIOのオシレーターをあげるよ!とありがたいお声を掛けて頂いてすっ飛んでいきました。
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素晴らしい一品を頂戴してきました!かける1000レンジまで切り替え、正弦波と方形波、600オーム出力と申し分なしのお品です。

おまけに、ミリバル計とDCパワーサプライを各2台ずつ(ステレオ計測可能)とパワーアッテネーターも頂戴してきました。
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さらにおまけに8オーム50Wの巻線抵抗器を12個!これを5個ずつパラレルしてさらに直列接続で16オームで250Wのダミーロードが一丁上がり、マーシャルのバイアス調整ができますね。
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こちらはデジットで1個300円で売られていたメタルクラッド抵抗で60オーム120Wです、4本パラで15オーム480Wのダミーロードが出来上がります。
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これだけそろうとピュアオーディオの真空管アンプでACバランスや負帰還回路(マーシャルで言うところのプレゼンス)の調整までできるということになります。

が、、、これらを使いこなせるのかが疑問です!

FULLTONE'69コピー機の製作7

2008年10月09日 23:07

新たに到着したゲルマニウムトランジスタを使って実験しました。今回は2SB100という奴でして黒い円盤型の見るからに良い音がしそうで”ゲルマでんねん”としっかり自己主張してきます。一応規格表ではローノイズ品種となっていて測定したらこれがまたfuzzface modにぴったりなhfeでした。
サウンドの方はやっぱり気持ちよく抜けてくれ倍音の美味しいところもタップリでサスティーンも充分です。でもちょっとローの出方が上品すぎるかなといった感じ。ノイズも気持ち少なく感じます。

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たくさんの中からもう一度サウンドチェックをしましたがやっぱり今装着している、初段に2SB116/2段目にNKT275のコンビが一番高次元で守備範囲が広いかなーと。フルアップ時のハーモニクス、抜け、凄みのあるローエンド。ギターボリュームを少し絞ったときの中域の枯れ具合。マーシャルだとギター側が6から7でフルトーン69のフルアップくらいのゲイン。8.5くらいでヘンドリックスリードサウンド。10でVoodoo陶酔カオスの世界といったあんばいです。AC128だとダイオードクリッパーを通したようなパサパサした感じ、まだ他にもきっと良い組み合わせはあると思いますので、、、

マーシャルの洗濯

2008年10月08日 21:55

真夏の気温が35度はあるかなというピーカン日にマーシャルの洗濯をしてみました。
ヘッド用のケースがちょうど良いので水をためて、、、
洗剤と漂白剤をガバガバ投入!タバコ臭さを追放とばかりにしばらく漬け置きしました。

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すると、茶色いしる、汁が、、、、溶けて浮いてきました。88年製だから20年分の汚れかぁ~
ゴシゴシブラシでこすってあとはすすぎまくって終了。


つづいてキャビネットもバラバラに分解!このとき潰れたねじを換えたり、取っ手の割れたところを別穴を開けて修理しておきます。しかし、中にも凄い埃が、、、

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こちらも各セクションごとにゴシゴシ洗います。アンプを買ったら洗濯というのが習慣になってしまいましたがこれが中々気持ちいいんです!スカーッとしますね、あとは直射日光の当たるコンクリート上に数時間放置して直射熱と輻射熱両方でカラカラに乾燥させてしまいます。
けっこう、合板の内部に水が回るので真夏のピーカン以外では難しいと思いますよ。

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我が家に来たときはこのキャビかなり自分の好きな音とは違うな~と、、、中を見てみると前所有者がスピーカーケーブルを赤黒シマシマのベルデンに換えていました。ギターシールドのベルデンはピュアーで好きなのですが、このシマシマベルデンは少し要らない帯域が出すぎてオーディオアンプっぽいニュアンスが出てくるようです。

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ジャックの電極もぐらぐらしてたのでスイッチクラフト製に換えます。標準ジャックという規格は接触抵抗が意外に大きいのだそうで、、、もしフルアップ時、接触不良が出ればアンプの出力トランスが飛んでしまいます。こりゃ~高くついてかなわんなぁ~。

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ついでに太くてたまらんサウンドが出るようにスピーカーケーブルも交換し、ケスター44でハンダ付け。4発ある30センチスピーカーを上下入れ替えて取り付けました。
不思議ですね、中古の20年世古なのにスピーカの配置を換えたら鳴り方がギクシャクしています。不思議やな~、ところが1日1時間、2週間ほどかけて鳴らしていたら締りの無かった低域がビンビン響きキャビネット全体が振動して一つの音を出しているような朗々と、という感じで鳴り出しました。やっぱりキャビもギターとおんなじで組み込みとエージングなんですね。

FULLTONE'69コピー機の製作6

2008年10月04日 23:57

ワウペダルなんかはゲルマニウムトランジスタだとシェイプの輪郭がボケるのでシリコントランジスタで正解だと思いますが、fuzzはやっぱりゲルマニウムトランジスが最高です!むかし、入手可能なシリコンTrでかなりの数を試作しましたがどれもこれもモーモーいうばかりで、、、唯一2SC945又はコンプリメンタリーの2SA733のR選別からさらに低hfeのものを抜き出した奴が他にはない色艶で良かったです。ちなみにこれはNEC製、今回のゲルマニウム製作機でもNECのゲルマはサウンドも特性も別格で気温差のhfe変化もほとんどなくて、Q1,Q2にどれを挿そうとも全て正常に動作しました。
NEC製の良い点は素晴らしいヌケですが反面”シャー”というノイズも多いので少しハイゲイン目に作りFUZZコントロールを下げ気味で使うとGOOD。

サンヨーの2SB303はミッドとミッドハイが艶があり、枯れた感じもしてNKT275の国産版の感じ。hfeがかなり高い個体が多いので小さいのを探すか、あるいは同じサンヨーのもっと初期の100番台前後でチョイスしてみる手もあります。なぜか、品番が変わってもサウンドのニュアンスはメーカー固有のものがあるので不思議です。まぁー動きさえすれば何でも良いのでご自分の好きなサウンドに仕上げてみてください。実際には各人それぞれのピッキングアタック力が違うので、Trをいくつも差し替えてサチュレーション感、飽和感?なんかを比べていきます。サスティーンも機種によりどの帯域が延びて行きやすいかなど、カップリングコンデンサとの関係もありそれこそ組み合わせ方は無限大。市販品ではこういう楽しみは味わえませんが自作ではそれこそどんなサウンドにも自由自在です。

主観です、まだまだ、使える品種は沢山あると思いますよ!

  Q1       Q2            サウンド                          ゲイン

2SB117(NEC) 2SB303(三洋) 艶、ハリ、伸び良し。フロントでワウがややぼける      ハイゲイン
2SB113(NEC) 2SB176(松下) 倍音が綺麗でフロント実音ワウ共に良し。押し出し感良し ハイゲイン
2SB113(NEC) 2SB303(三洋) 松下と比べこちらのアンビエンスがややミッドハイ寄り   ハイゲイン
2SB113(NEC) 2SB116(NEC) ピッキング時の倍音伸び、ワウとの相性良し絞り時も綺麗 ハイゲイン
2SB173(松下) 2SB175(松下) すこし引っ込んだような音、ゲイン少。艶が少なめ。   ミドルゲイン
2SB303(三洋) 2SB117(NEC) ミッドレンジが前に出てアタックの潰れ感。         ハイゲイン
2SB116(NEC) 2SB303(三洋) 伸び、艶共極上、ワウの相性も最高、Vo絞り時極上    ハイゲイン
現状
2SB116(NEC) NKT275(舶来)倍音が気持ちよく豊か、ドスの効いた低域も。マーシャル◎ハイゲイン

20年位前のギターマガジンでの製作記事では2SD186(サンヨーNPNゲルマ)や2SB187(サンヨーPNPゲルマ)が紹介されていましたが、試した範囲では全く使えなかった記憶があります。他に2SB348(松下)、2SB440(東芝)も今回試しましたが良くありませんでした。

ちなみにこのマシーンでNPNトランジスタに差し替える場合は、電池のプラスマイナスを逆に、2つある電解コンデンサをソケットで差し替え可能にしてこれもプラスマイナス逆にすればOKです。電解は無極性(バイポーラ)でもいけると思います。

もう一つ追記ですが、LEDの電流制限用1Kオームも2KでOKです。高輝度では3.5V20mAなんてなっていますが2.0V3mAで充分です。この場合消費電流はLED分とFUZZ本体分合計で3.66mAです。


長男の試験が終わりましたら少し大き目の音量で新たな音源ビデオを撮りYouTubeにアップします

これはKENWOODのCS-6020という150Mhzまで測れて完全4チャンネルのオシロスコープです。各パラメータの差による波形観測の様子をご覧に入れる予定ですが、、、、いま、入力用に低周波発信機を製作していますのでしばらくお待ちを、、、↓写真の入力は人体の静電ノイズをファズで増幅してみました。
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プローブが2つありますので、Q1とQ2の出力を同一画面に映すことにします。




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