Blues Guitar レコードコレクターズ増刊発見!

2010年04月26日 21:18

昨日の日曜日、住之江のキャスティング練習場で午前中一杯、クラブメイトのにっしゃんさんと
練習しました。お互いのニューロッドの調整でした。連休前半には今度は私の地元で
皆さん参集してのBBQ&練習を予定しています。

練習後に西端の住之江区から今度は東端の大正区にあるロッドクラフトショップに移動したのですが、
その途中に喜連瓜破のブックオフに立ち寄って小出斉:著「BLUES GUITAR BATTLE OF THE MASTERS」
を発見!200円でゲットです。YEAR!内容が素晴らしいですね~流石は小出さん!
jimi hendrixのルーツでありますマディーやジョンリーフッカー、エルモアジェイムズ!
心情的にはコテコテのシンプルなブルーズが好きだったみたいです。
ライヴパフォーマンス的にはやっぱり一番はバディーの影響が大きかったようですね。
jimiのプレイスタイル的にはフレディーなんかのアーバン系とコテコテ系との中間系なのかな。

もう一方のは1960~1979のライヴアルバム特集!内容もブリティッシュとアメリカンに分かれていて、さらにオフィシャルだけでなくアンオフィシャルのアイテムも解説されていてこれはもう最高です!

小出さんで思い出したのが吾妻光良さんのこと、70年代にプレーヤー誌でされていた”ブルースギター講座”毎回毎回、本題よりも序文のネタ振りが最高に面白く抱腹絶倒でした。お兄さんのジョージ吾妻さんはクールなのにキャラの違いは面白いですね、ジョージさんが80年代にカルメンマキと組んで出した”LIVE X"を持っておりますよ!

話は戻りますが、ハードオフとブックオフは我々アマチュアミュージシャンにとって必ずチェックしないといけない場所でありますね~
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ROCKは今も昔もRADIOから

2010年04月23日 21:49

・FM COCOLOで日曜の夕方CharがやっているTRAD ROCKという番組が毎週楽しみです。
一昨年の5月GWにもNHK-FMでCharがホストで好きな曲を12時間かけまくるという素晴らしい企画がありました。自身の影響受けた年表のごとく選曲が良かったですね。大昔、甲斐よしひろさんがやっていたサウンドストリートも知らない局がいっぱい聞けて良かったです。

・1975年小学5年生の時にスーパーニチイの電気売り場でAIWAのBCL-255という短波放送が聞けるラジオにカセットレコーダーがドッキングしたラジオを買ってもらいました。ロッドアンテナが異常に長くて、当時大はやりのBCLといって短波放送を聴くモデルでした。普通のファンは放送を受信してレポートを放送局に送るとお礼としてもらえるベリカード集めに躍起になっていましたが、私は同級生の影響で聞き始めた洋楽を聴くためにダイヤルを回していました。スピーカーはウーファーとツィーター付きの本格派でしたがヴォイスオブアメリカなんかのニュースの合間に流れるナンバーを録音していました。

東京の米軍基地から中波の810キロヘルツで流れていたFEN米軍放送(Far East Network:極東放送)から流れる最新のROCKをワクワクしながら聞いておりました、中波ラジオのフェーディングを伴ってノイズ交じりのモノラルスピーカーから流れたローリングストーンズの「悪魔を哀れむ歌」には痺れましたね、そんなこともあって初めて買った洋楽はデッカレーベルの廉価シリーズで出されていたローリングストーンズのGot Live If You Want Itでした。この810キロヘルツのFENは私のところでは昼間は全く聞こえませんが夕方になると長い周期のフェーディングを伴って強力に入感しました。アメリカやイギリスでリリースされた新譜が直ぐにオンエアされていたのを思い出します。AC/DCなんかは輸入盤の到着が国内盤のリリースよりも遥かに速い時代でしたがバンバン掛かっていましたから兵隊さんには人気があったんでしょうね国内の米兵相手のクラブでもバッドシーンやコンディショングリーンがバカウケしていたのもわかる気がします。

・80年代に入りますと8素子の八木アンテナを上げてFMのライブ番組を録音(エアチェック)の毎日です。
TRIOのチューナーとダイヤトーンのスピーカーの凄さはこのとき始めて知りました。今みたいにインターネットの情報が無い時代ですのでRADIOがやっぱり一番の情報ソースでしたね、この時代にサイパンから短波帯で24時間ずっとROCKをかけ続ける「KYOI」というステーションが出現してこれも情報が凄く早かったですね。9メガヘルツと11メガヘルツがありましたが私のところでは11メガ帯が凄くクリアでした。

今のお勧めはNHKFMで土曜の朝、ピーターバラカンがやっている番組、これは凄くいいです。なにせこの人、60年代後半にロンドンのマーキーやスピークイージーで生のHENDRIXを見ていた人ですからあの辺りの空気を伝えてくれる貴重なDJです。静かな語りがGOODです。

風に吹かれてみませんか

2010年04月21日 21:18

FM COCOLOが夕方流している40代向けのDJ番組があります。ベテランDJ氏の選曲が中々秀逸で
親父の心に突き刺さります。トレーニングしながら聞いていたら久々に”風に吹かれてみませんか”
が流れてきました。

1979年、7月14日、雨の日比谷野音~これは79年当時ロッキンエフに載っていたニュース記事でした。
高校1年のときにこのライブLPを聞いて一生懸命コピーしました。良いですよね~この緊張感は。
当時アナログ盤はあっという間に終売でこれは最初のCD化の時の物です。
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こちらも青春時代の思い出深い一品です、高2に買ったストラトはこのLPジャケットの春日博文氏の写真を見て決めました。「6月の詩」「image song」「私は風」マキのシャウト、叙情性豊かな詩に春日のギターが涙を流して絡みつきます。OZのナンバーは音量差(ダイナミックレンジ差)が大きいのでアナログLPからテープにダビングするとこの起伏の差が平坦になってしまいます。そういうわけで毎回針を落とすので仕舞には擦り切れて真っ白に、、、それで2セット買い換えました。CD化された時にカッティングは?と気になって買ったのがこれなんですが、やはりアナログ盤の生々しさが削がれてしまっていました。今のコンソール卓とエディークレイマーにお願いしてミックスからやり直して出してほしいですね、どうもこの春日氏のオフぎみのミックスが気になってしまいます。曲、演奏、これも名盤中の名盤です。マエストロのFUZZをかけてソロを弾きまくる川上さんのベースが素晴らしい。
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リールとロッドのチューン

2010年04月21日 00:03

先日の日曜日、特注サイズのスプールに合わせてリールの部品を正確に1.25ミリ短くする作業をしました。もう~最高に辛い作業でした老眼には!近い物は見えないし、遠くも視力2.0だったのが相当悪くなっているみたいです。
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ロッドのガイドも仮止めの糸から本ちゃんのスレッドに巻きなおして樹脂コーティングしないといけませんが
この作業が又ドンクサクテ最高に大変です。どんな色で巻くか迷いますね。
右肩のインナーマッスル痛が凄くよくなってきてベンチプレスもかなり上がって来ました。
悪くなる前はセットを130キロで組めていたので早くそののアタリまで戻せればいいな。
足首が悪くて背中の鍛錬を高強度でできなかったのですがこれもかなり戻すことができました。一時は歩くのもやっとで仕事も迷惑をかけるくらいだったので先ずは怪我をしないように慎重に慎重に。
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old marshall でのプリ管選別

2010年04月12日 23:52

・今日の夕方は最近にないハイテンションでメチャクチャハードなトレーニングをすることができました。
右肩痛の怪我が治りつつありましてホッとしています。

さて、先日オークションで購入しましたプリアンプチューブのJJ製ECC83Sの選別をしてみました。
このチューブは私の好きなショートプレートタイプです。ローがぼやけずタイトですので強く歪ませても
腰砕けになりませんのでGOODです。

同じ製品の同じロットでもバラつきが凄くありますのでこれを選別して適所に配置することで
アンプ全体のサウンドコントロールが可能です。

最初に、marshallの2本目、とフェイズインバーターの3本目には普段使い慣れている真空管を挿しておいて初段を差し替えることで主にゲインのばらつきを選別していきます。なぜ初段で判断するか?それは一番違いががわかりやすいからなんです。最近流行の多段ハイゲインアンプですと段数が多すぎて差が解りづらいのですがオールドマーシャルなんかですと3段増幅ですので差し替えた際の差がとても良くわかるんです。

というわけでシャーシ裏のマスターは適度に絞った状態で、ギターは’69の2002年製、アンプのイコライジングはこんな感じです。(クリックで拡大)
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ギターはネックと指盤の木目が綺麗なFender CS '69の2002年製を使用、、、これはかなり良いギターで素材や造りが別世界の感じがします。(クリックで拡大)
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選別、聞き合わせ時のコツは、、、
・スピーカーを耳の高さに、音量は大きすぎず小さすぎず。
・短時間で差し替えていく、食事を挟んでの作業はダメ。

その結果できたチャートは,,,
おなじJJのECC83Sでもこれだけの差が出ました。
私の'71年marshall 1959は位相反転段の後ろ(ポストフェイズインバータ)に500k2連のマスターヴォリュームを入れてあります。普通の位相反転はプレート、カソード分割の逆相信号取り出しが多いのですがmarshall 1959100wではこの位相反転段での歪みも大きなサウンドファクターの一つです。(クリックで拡大)
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ゲインが一番あって倍音が豊富、ヌケ良し、サスティーン良しのグループを"S級1班"(競輪選手か?)としその中でもゲイン差を"S1a" "S1b"とマジックで書き込んでいきます。

次にゲインが高いグループのうち、ピッキングの強弱でダイナミックレンジ(音の大小)の表現が
ハッキリと聞き分けられるグループをaグループ、ゲインはそれほどでもないがファットでタイトなものを
bグループ、少し元気が無い物をcグループ(かなり使い込んだ中古)というように振り分けます。

振り分けた真空管のキャラクターはアンプの初段に行くほど全体のキャラクターが強く出る傾向にあります。
アンプの、・初段 ・2ndステージ ・フェイズインバータ段 のうちハイゲインで伸びのあるチューニングには初段、2ndにゲインの強い物を持ってくるとOK。ブルージーでファットなチューニングにはaを1st、2ndに。こういう組み合わせでかなりのバリエーションが生まれます。同じグループでも前後差し替えるとまた違って楽しいですよ。ゲインがあるから良い、悪いではなくてあくまでもサウンドを作るうえでの振り分け作業です。

sovtekのハイゲインタイプ、GROOVEのハイゲインタイプのロシアンなどは多段プリアンプのギターアンプですとアタックの頭から潰れてしまう傾向が強いようです。こういう真空管はマスターの無いワンヴォリュームタイプで本領を発揮します。fender純正などでよく見かける中国製チャイナ管はショートプレートでノイズや振動に強い、痛いハイが出にくい、適度なコンプレッション感が気持ちよくて安いものですが私は大好きです。チャイナ管はキンキンと痛いハイの出やすいアンプに使用するとまろやかになる傾向です。

私が真空管を買い出したのが1980年頃ですが大阪の「東京真空管商会」(ややこしい)、ではECC83/12AX7のオランダフィリップス製が900円、西ドイツシーメンスも900円、松下、富士通TEN,新日本電気NECも同じ値段だったと思います。このときムラードやテレフンケンもありましたがとても高かったと記憶しています。私は今も昔も高い物は一切買わないで普通の物の中から自分で選別して使うようにしていました。皆さんも色々試されてはいかがですか?

Fender CS '69 STRATO ブラックメイプル

2010年04月06日 00:27

この土日は仕事でしたので急遽今日の月曜日をお休みにして息子の下宿へ
食料品を届けてきました。

69ホワイトメイプル2本目を買う前からブラックメイプルNOSのリサーチをお願いしていた楽器屋さんから
連絡がありました。レリックだけれど弾いてみる?はいはい喜んで!帰りに弾いてみました。
アンプはmarshall classic 5です。今日はなんとヴォリューム10で弾きましたが良い音です!
高域は1959ほど暴れませんのでjimiには向きませんが非常にピュアーで良い感じでした。

1974xよりもキレが良くて、1987よりは歪がマイルド。やっぱりパワー管の6BQ5のキャラがかなり立っています。6BQ5(EL84)は歪ませると中低域が膨らんできてヌケ無くなるのが特徴ですがこのアンプではヌケまくるとは言いませんが上手くキレが出せている印象でした。これはひょっとしてスピーカーの特性と関係があるのかもしれませんね。今日、良いナ~と感じたときのセッティングはtreble9 mid4 bass1で、ボリューム2から5だとやっぱり6BQ5のぼやけた感じがしましたが7から10だと凄くよかったですね。

音量の方は、そうですね、自宅で気持ちの良い音を維持するのは残念ながら無理でしょう。
ダイナミックレンジは大した物ですが、ハードなリフを長時間強いピッキングでというような
ライブなんかでは熱ダレすると思いました。1959の100Wをフルスタック8発ですと野外でスピーカーの目の前に立ってEコードガーンと鳴らすと風を感じて眩暈がしますが、この状態でも少しはなれてスピーカーの真正面から外れるとエッ?というくらい空気中に分散してヌケてきません。ですからやっぱりフルスクワットを180キロでするような脚力を持ったドラマーと対決するには200Wでスピーカー8発は要ると思います!なんのコッチャ。

1959の100W(EL34)の特徴はアタックは潰れませんがその直ぐあとがグシャッと来て1音1音が立って倍音と倍音が後から後からぶつかり合うような感じでそんなにハイゲインではないのにジュワジュワジュワーッと派手な鳴りがするのが最大の特徴でしてギターのボリュームを絞ってもハイ落ちしにくい利点があります。

このCLASSIC 5ですがバックパネルにスイッチジャックを増設すればアッテネータをつなげられますが抵抗式のアッテネータだとせっかく上手く表現できたミッドハイレンジが削られてしまうと思うのでNGだと思います。それともう1点、このスピーカをグリーンバック25Wに換装するとどうか?ボワボワ感が出てきてこれも?かも知れません。欲しいか?といわれれば欲しいですが、買うか?となりますと中古の破格値ならば考えるというのが正直な感想でした。自宅用途で買ったけど使えなかった、、、という中古品が今後大量に出回ると思われますのでそれを狙うのも手ですね。

それで肝心の69レリック メイプルですがうちで弾く'69N.O.S & 1959 100Wに比べるとかなりマイルドに感じてしまいました。レリックの特徴なのかアンプのキャラなのか、暴れまくるという感じではなくて少しおとなしい印象でしたがボリュームさえ上げられれば良いサウンドでしたよ。

FENDER CUSTOM SHOP '69 STRATO 2本目を買いました

2010年04月02日 00:44

先日USA アメデラをトレードに出しまして替わりに今日、2本目となるカスタムショップ 69ストラトキャスターが到着しました。左のは2002年製、右が今回購入した2007年製です。

エレキギターは同じスペック、同じラインで生産された物でも1本1本音が違いますので今回はこの個体差を楽しみつつ物理的なスペックの違いなども数字を計測できるところは詳細にレポートしようと思います。本当はブラックメイプルの極上品が狙いだったのですがやっぱり極上のあまり日焼けしていない色白美人に吸い寄せられてしまいました。

オリンピックホワイトは経年による色の変化もオーナーにとりましては楽しみの一つです。
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有難いことに今回も格安で入手できました。ミントコンディションでしたのでまだまだアタリを出すのはこれからなので今日は一度バラバラに分解してネジ1本1本の研磨から始まって各種クリーニング、5WAYスイッチから3WAYスイッチへの変更、コンデンサの交換など行いました。しばらく弾いてみてじっくりとアタリを出してみようと思いますがこれもまた楽しい作業ですよね。

JJの真空管もプリ、パワー共に買い込みました。こちらも各段への選別方法や割り振り方など69ストラト比較とあわせてまた書いてみようと思います。
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ネジの鏡面仕上げって?左のリールはキャスティング競技用に改造したものですが私の友人が作ってくれたチタンメッキをしたパーツを組み込んであります。このリールはマグネットブレーキのパーツやネジ等も全部研磨して鏡面仕上げにしました。右のグリップも競技用の色々なロッドに装着可能なように同じ友人が作ってくれたものです。普通、このようなグリップはアルマイト表面処理を行いますが、友人の職人魂!のこだわりで研磨した上に見た目の美しさと防錆を考えて特殊なメッキをしてくれました。大切な物ですのでポリッシュでピカピカに磨いてキズがつかないように保管しています。
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