アッテネータ対決

2010年05月31日 23:34

・きょうは早仕舞いして背中のトレーニングをみっちりとやりました。デッドリフトを150キロでやってから
バーベルローイングを120キロと110キロでやりました。普段ローイングは105キロくらいでやるのですが
デッド150キロを引いてからだとローイング120キロがラクショーに感じられたのでちょっと驚きでした。握力が強いのは補助具を使わずに素手で高重量のバーベルを掴むからなんですがエレキギターを弾くにも凄く有利なんです。
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今日、トレーニングしながら聞いていたのがこの2枚です。とくに左のメインストリートのならず者は
jimiのワイト島完全版(blue wild angel)やZEPのBBC編集と並んで長距離ドライブやじっくり何かをやるときの必需盤なんです。

デニスホッパーさんが亡くなりました。何のストーリーか良く分かりませんでしたがあのハーレーチョッパーと後ろで流れるサウンドの視覚聴覚効果は「仰圧からの解放」みたいな感じで「腕時計なんていらねぇぜ」そのものでしたね。
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marshall 100wユーザー必携!のEx-pro DM-05アッテネータ トランス式です!
到着しました!弾いてみました!良かったです!
THD HOT PLATEとのキャラクターの違いも良く分かり楽しめました。また詳しくは
時間のあるときにレポートしますが、トランス方式は低域の躍動感が削がれず、倍音感タップリのまま
小音量化できます。(と言ってもやっぱり高域低域共に削られますが)これは良い買い物をしました、座右の銘「Marshallは100Wで無いとならない」「4畳半でも4発のキャビで鳴らさないとならない」の実践にまた一つ嬉しいバリエーションが増えました。名機'71 Marshallの特徴の一つである深く歪ませてもブーミーにならないということがアッテネーターを通しても実感できました。ジョリンジョリン感、ギャリンギャリン感タップリです。タップも家庭用としては充分なバリエーションでした。ちょっと最新版のDM-Xも自宅で試したくなりましたので機会があればまた。
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追記;なんですがどうもこのDM-05という機種は16オームのキャビ2発を想定しているようでアンプ側16オーム送りでこの機械に入れると少し負荷が大きいのか高域低域の削がれ方が大きく感じます、アンプ側を8オーム送り出しにすると低ワッテージタップでも躍動感のあるサウンドになります。(キャビは16オームのを1台で)ちなみに、マスター7で5%タップで私の環境では音量もOK,10%タップではさらに低域のハリ、倍音OKですがマスターは5位でないと音量的に辛い感じです。
自宅でアッテネータを使って気持ちの良い音を出すコツは、できるだけ減衰量の少ないワッテージを選択してマスターボリュームを上げ下げして妥協点を見つけるというのがお勧めです。
一方一番駄目な使い方は、ゲインもマスターも目一杯上げて、アンプ側が発振状態なのに極端に減衰させて使うという方法です。パワー管のプレートは赤熱し、出力トランスにも良くありませんし、出てくる音も頭が潰れた音になってしまいます。

今日も弾き比べてみましたが、HOT PLATEは抵抗式特有の上と下が極端に削られるというクセが少ない機種でDEEPスイッチがとても良い感じです。ノイズフィルターを切ると若干高域の倍音が出てきますのでトレブルブーストスイッチを入れないでノイズフィルタースイッチを切るほうが自然な音色です。自宅での音量を考えるとこの機種とDM-05の2つあれば充分だと思います。

Ex-pro DM-05はミッドレンジとミッドハイの倍音が凄く良い感じに響きます。4~16オームという内容でHOT PLATEみたいにドンピシャではない分少々ロスを感じますが音色とタップの設定は自宅用途にはバッチリです。両機種ともマスター位置の変化でイコライジングの効きかたも変わりますしFUZZエフェクトとの相性(発振させないで気持ちよく使うためのポイント)などは2、3日いじればご自分の環境でのベストなパラメータというのが見えてくるはずです。Dr-Zのエアブレーキも試しましたがKOCH同様LIVE領域での使用が前提の機種で自宅用途には音量自体が不適合。私のようにLIVEはやらないけれど4畳半では命をかけているようなギター弾きにはHOT PLATE DM-05どちらの機種ともお勧めできます。

嗚呼 オークションは楽し!

2010年05月24日 17:29

ヤフーのオークションを始めて今年で丸10年が経ち履歴が300件を突破しました。
ギターやアンプ、仕事のツール、生活用品などもう最近では先ずオークションで探してから
次が楽天の送料無料コーナーと見るくらい重宝しています。
結構ドライに割り切る性格なのか過去に凄く愛用したようなお品でも売りに出したりもしますが
昔からモノはすごく大切に手入れをしたりする方なのでひょっとしたら新品の物よりも
調子が良くなっているのが多いみたいで買ってくれた方も凄く喜んでくれることが多いんですよ。
本当にオークションは有難いですね、売主での履歴が184件で総売り上げは約140万円、買主では
金額は分かりませんが118件の履歴でした。原資がないので自転車操業ですが何か買うときには
とりあえず不用品探しからはじめます。

最近買ったもので秀逸なのがよすけさんのブログで紹介頂いたコルグのチューナーです。
今までは20年以上前に発売日に買ったボスのクロマチックチューナーを使っていましたが、
今回のコルグはピエゾ式なのとメーターの針も精巧なのでjimiでよくある半音下げのさらに
クオーター下げとかにも直ぐに対応できますしボリュームを絞ったままあわせられるのがとても便利です。
送料込みで1630円!今までのチューナーは何だったんでしょう?
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最近はjimi hendriのソングブックを集めています。洋書が多いのですが殆どが3000円以内と安いです。
実際にはjimiのリックは聞いて音をとるのが早いのとめんどくさいので殆どtab譜は追いませんが、
cdにあわせてセッションする時にコードを見ながらプレイできるのでやはり重宝します。90年代にシンコー
が輸入したハロルドの洋書が大量に出回っていますね。一番右のがリットーが80年代最初に山岸潤史さん監修で出した譜面ですがなんとアホなことに過去これをオークションで売っておきながらまた最近オークションで手に入れたというモノなんです。
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それからこれなんですけど昨日終了したオークションでトランス方式のアッテネーターで有名な
Ex-Pro のDM-05というモデルを格安で落札しました。現行品はDM-Xという機種ですが
自宅用途では低ワッテージのタップ設定が豊富な旧型のコレをずっと探しておりました。
実は以前からもチョクチョク出ていましたが結構なお値段のことが多いので静観していましたが
今回は非常に安く落とせて喜んでいます。まだ到着は先なんですがTHD HOT-PLATEとの対決が
凄く楽しみなんです。
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レスポールの購入資金を貯めています、、、

2010年05月16日 23:17

最近またピーターグリーン病がぶり返しています。Peter Green クラプトンが抜けた後の
ジョンメイオール&ブルースブレイカーズでデビューし、その後フリートウッドマックを結成し
一世を風靡します。「ブラックマジックウーマン」「ザ・グリーンマナリシ」マイナーブルースを
弾かせたらこの人の右にでる者は居ません。私のライブラリーにクラプトンのCDが無いのは
先にピーターグリーンとデュアンオールマンを聞いてしまったからなんですが私はピーターの
ボーカルがまた凄く渋くて大好きなんです。

70年代にそれまで愛用していた'59年製レスポールは愛弟子ゲイリームーアに譲ってしまいますが
このハニーバーストからレモンドロップに退色したレスポールの音色は乾ききっていてなんとも
凄いサウンドを78年から80年ごろのゲイリーの音源でも聞くことができます。この59年製のサウンドは
90年代に入ってからも聞くことができましたが、エフェクト過剰気味でやはり70年代後半に聞けたマーシャルとDODのオーバードライブのみでのシンプルなサウンドが最高です。ちなみにゲイリームーアの歌い方はピーターグリーンそっくりですナァ~!

先日購入したCSの'69ストラトキャスター2本は毎日交互に弾いていまして凄くなじんできました。
どちらもアーミングは全く狂わないし弦高その他のプレイヤビリティーも調整が進み最高に弾きやすくなりました。

ストラトとオールドマーシャルの相性は最高ですなぁ~と悦に入りながらポールコゾフのフリーライヴやPETER GREENのベスト盤を聞くうちに今度は一丁ベリードライな本物のレスポールが欲しくなってきましてサーチを始めました。本当はメトロのマーシャルクローンキットの組み立てや、ユニバイブの追い込みをやりたいのですが中々忙しくてまとまった時間が取れません。

レスポールは丁度30年前の16歳の時にグレコEG700を持っていましたがコレが軽くて枯れまくっていて最高のサウンドでした。少し前からギブソンヒスコレ系を中心に試奏、サーチをしていますが、はっきり言いまして現在入手可能のレスポールで本当に枯れたヴィンテージサウンドが出ているな~と感心したのがnavigetorのレスポールでした。あるお店に出ていたのですが試奏に行こうか迷っているうちに売れてしまいました。
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レスポールの特徴は先ず、アタックの鋭さとそれに続くドライなサスティーンだと思いますが巷に溢れる並みのレスポールではウォームな?という感じがしてしまいます。先ず、トップのメイプルは本当に硬いメイプルを使っているか?派手な虎目は柔らかいメイプルに多いのです。私の好みとしましては、見る角度でフレイムが浮き出て縦にフレックが入っているようなカリカリのトップが好みです。いかにもという派手な杢ではないのですが角度を換えるとブワーッと浮き出るようなメイプルは本物の硬いメイプルです。コレは昨年購入したCS'69のストラトのネックが丁度同じでして本当にジョリーンとドライなサウンドがします。色の好みはハニーバーストとレモンドロップの丁度中間が好きなのですがその点このレスポールは完璧ですね~
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いろんなところで往年のジャパンビンテージも弾かせて頂きましたが材質、造り、サウンド、ルックス
どれをとっても自分にはこのブランドのレスポールが最高なのではないか、トップのメイプルの材質や
バックのマホガニーの品質なんかも本家を遥かに凌駕しているのではないかなと感じます。
本家ギブソンでかなりの出費をするよりも梅田のクラフトハウスでオーダーする方が現実的ではないのか、
いや、やはりドンピシャの極上中古を気長に待つのが現実的なのか、嗚呼PETER GREENよ教えておくれ。
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プリ管を差し替えてキャラを変える

2010年05月08日 23:10

前回のプリ管選別での記事で1本目と2本目にゲインの高めの物を配置するとgoodと書きましたが、
やっぱり両方がそうだとコンプレッションが強すぎて直ぐに飽きが来ました。
そこで初段にはゲイン選別で中ぐらいのモノを、2段目には少し高目を配置すると両方とも
高い物よりもダイナミックレンジもハーモニクスも広く大きくなりました。そしてこの方が
サスティーンも長くて弾けば弾くほど良い感じに思えてきます。

先日、オークションで新たに70年代の松下製12AX7の新品を2本仕入れました。かなりゲインはあるのに
ボケないでミッドと倍音がドーンと出てきます。やっぱりいいナァ~
フェイズ段はコレも差し替えてみるとアンプのキャラにかなりの影響がでてとくに響きとか
膨らみ感がかわります。ここはジューシーな倍音が出る70年代のオランダphilipsを持ってくるのが大好きです。

最近は写真のように何組かのプリ管を差し替えローテーションでその差を楽しんでおります。
夜、ウォームアップが終わったマーシャルにストラトをプラグインして弾くのは本当に最高です。
オールドマーシャルのクランチ!コレに勝る癒しは無いような気がします。
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