・General Electric 6V6 GTで弾く

2014年03月12日 00:01

・General Electric 6V6 GTの新品が3本入手できました。ベース部分が袴ではなくコインベースといわれる薄いタイプでおそらくアメリカのGEの工場製としては70年代後半の最後期の製品だと思います。さっそくHENDRIXのThe Wind Cries Mary モンタレーバージョンをクリーンチャンネルで弾いてみます。!!!アタックの頭にビィ~ィンという余韻が付いて!弱く弾くとクリーン、強く弾けばクランチにと絶妙です。ジェネラル・エレクトリックの6V6GT!芸術品ですね!ミッドの艶、サスティーンを伸ばすとそのままフィードバック、なんという素晴らしいサウンドなんでしょう!

※面白いことにGEの6V6GTを使った場合はベルデンの9497ケーブルが一番フィットしました。ミッドレンジの艶というか余韻が強調される感じです。非常に心地よいサウンド、真空管を変えたらケーブルもいろいろ試してみると良いと思います。
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・名機 VHT Special 6 UltraをEL84で弾く

2014年03月08日 21:55

・このアンプ、大変な名機だと思います。今日も新たに調達してきた、"Golden Dragon"EL84で弾いてみました。golden dragon社はイギリスの真空管企画選別商社でオーディオ、ギターアンプ用に仕様を決めてロシアや中国に真空管を作らせて自社の基準で選別出荷している商社ブランドです。

EL84だとさらに小音量での音出しが可能になります。それに、なんといってもグラッシーというか6V6でのブリリアントで前にバーンと張り出す感じはありませんがEL84特有の狭帯域感が醸し出す気持ちよさというか、とにかくこのアンプ、どんな管を差そうが、つまみをどの位置にしようがギターのうまみがどのようにしても出てきます。トーンも一つしかありませんがこれ以上なにが必要なのか?と思わせるほどそのトーンの調整域が素晴らしいです。

基本ワンボリュームで段数の切り替えのみで一応、名称はクリーンと歪チャンネルに分かれていますが、純粋な2チャンネル仕様のように、入力感度を分けた2チャンネル化ではないためクリーン側の歪んでいるのかいないのか分からない絶妙な領域がいとも簡単にその調整範囲も広く選択できます←アンプのボリュームつまみ一つで!
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100W用のアッテネータを使って弾いてもみましたがやはりちょっとパワー不足でスピーカーの動きが極端に制限されてしまう感じがします。このアンプについているWATTSつまみだけでコントロールする方が倍音も豊かで良い音がします。ついに今週、2台目を発注してきました。入荷は未定ですが,,,このアンプ、消費電力が知れているので野外でも車のインバータからで使えるのでは?そうなると海辺で弾けるじゃ~ないですか!
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野外でも弾いてみました、ウルトラチャンネルはEL84.6V6,EL34共に爆音です。デカい音だとスピーカーがやはり低域の再生能力に少し限界があるようです。低域割れまではいきませんがやっぱり他のスピーカーで色々と試してみたくなります。歪音は6V6でのものが一番バランス良くて、EL84では歪みすぎますし、EL34も中々いいんですがやっぱりプレート電圧が低いので少しパワー不足かな。ノーマルチャンネルではWATTつまみ最大でもゲインチャンネルの半分くらいの音量でした。
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・VHT Special 6 Ultra Combo スピーカーケーブル換装です

2014年03月02日 23:51

・大阪に用事に行くついでにもう一台買っておこうと楽器屋に行きましたが残念なことにもう売り切れてしまってて、入荷が未定ということでした。残念。

・お決まりの一番手軽なスピーカーケーブルの換装でサウンドがどう変わるかやってみました。私の場合一番好きなのはベルデンの9497で車のオーディオからオールドマーシャル、フェンダーまですべてこれです。これが一番良いのかどうかは全部試すのがめんどくさいのでこの際問わないことにしましょう。とにかく、ギターの倍音がスポイルされることなく出力されるという点で気に入っています。ついでにEL34や6L6GTに換装した場合に自己バイアスをシフトさせるための抵抗も買ってきました。
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・スイッチクラフト社のL型プラグで作りました。ハンダはケスター44を使います。スピーカーケーブルの換装は誰にでもできる一番手軽で結構効果の大きい部分ですね。それで、結果は
〇ベルデン9497ケーブルを純正の中国製真空管で使用した場合は少し引っ込み気味で目立っていた中低域がタイトになりミッドハイのおいしいところがザクザクの素晴らしいサウンドに。純正のケーブルよりも音が立って良くなります。

〇真空管をプリ管を松下とドイツのシーメンス、パワー管をアメリカのシルバニアにした場合は純正のケーブル!の方がミッドハイの美味しいジョリンジョリン感と気持ちの良いコンプレッションで圧倒的に純正ケーブルの方が断然良い音です。アメリカ、ドイツ、日本連合国真空管はその物自体非常にハッキリクッキリ前に出るサウンドですのでベルデン9497だとその部分が逆に強調されすぎ鼻につきます。 面白いですね!真空管との兼ね合いで純正ケーブル=安物=変えたら絶対よくなる=とは絶対に言いきれませんね。言い換えると、いろんなケーブルを作ってみて自分の好きなものを装着すればいいという、、、これは中々めんどくさいけど楽しいところですね。
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・真空管の専門店にも行ってみましたが30年前に非常にポピュラーで大量にあったドイツSIMENSやオランダのフィリップスNのECC83、昔は1本1000円でしたが今日値段を聞いてびっくり、十倍していました。それで、今の真空管に比べて音が良いのか?というと、現在簡単に安く入手できるロシアや中国製の真空管でも十分に良い音のものがあると思いますし、私は1000円で買いましたが今の値段で買うか?と聞かれたら全体に買いません。そんなもん、十倍の値段の値打ちなんてあるわけないですよね。今のロシア製や中国製の中にも物凄く良いサウンドのがあってそれを適正な値段で買う方が理にかなってますよね。ただ、松下の12AX7は少々高くてもチャンスがあれば買っておくことをお勧めします。それは個体差で少々ゲインが高いものでもSOVTEKのように下が膨らまないからです。線が細くて使うアンプが限定されるJJのようにクリティカルでもなく、高い確率でオールドのマーシャルやモダンなアンプ両方にフィットすると思うんです。家内の実家が以前電気部品の卸売業をしていたため廃業時に国産の真空管を段ボール箱数杯分貰い受けましたが、松下と東芝の70年代の最終品は別格で素晴らしい完成度でした。NECや日立、TEN,といったブランドのものも沢山持っていましたね
!昔は当然ほとんどの電気製品に真空管が使われていましたのでいろんなタイプの管がありましたが面白いのはトランスレス回路用のヒーター電圧50Vの物とかもっと変わったヒーター電圧ののもあったように思います。

話は脱線しましたが良いですねこのアンプ!全てのつまみの位置が使える音です。ストラトでこんなスィートなサウンド出されたらタマリませんね。ヘッドタイプよりもコンボの方がお手軽さとカスタムし甲斐があって良いと思います。
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