・ミニギターアンプのモデファイ その1 Monogram Vintage 10w #1

2015年04月24日 20:01

・モノグラムというブランドから出ている10wミニギターアンプを仕入れました。
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・中身はさておき、ルックスと質感はグッド!お値段送料込みで5980円。リードチャンネルが2ヴォリューム、ヘッドフォーン端子もついています。
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・早速鳴らしてみます、が、クリーンはそれなりにソコソコ,,,しかしオーバードライブモードが壊れたラジオのようなジージーした情けないサウンドです。イコライザーもトレブル、3以上あげるとセミの鳴き声ミーミージージーとギターのおいしい倍音が皆無です。ギターアンプをやめてカーラジオを組み込んで改造しようと思ったくらいです。
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・早速分解して原因探し,,,スピーカーは5インチ8Ω、口径は小さいながらも質は悪くはありませんというかこんなものでしょう。
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・本体の方、プリアンプ部分はJFETのTL072が使われていて初段増幅のあと、2段目の増幅帰還ループ内に非対称シリコンダイオードクリッパーによるディストーション回路、そのあともう1段オペアンプの増幅とイコライザートーンスタックを通って最後にパワーアンプIC TDA2030Aとなる構成です。
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・Bacchus Stratocaster Restore 3

2015年04月10日 23:31

・完成!ピッカピカに生まれ変わりました。明日、友人の元へと帰っていきます。ネックが素晴らしく鳴る個体でいつまでも弾いていたい感じです。
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・バッカスというブランドのギター素晴らしいですね~欲しくなってきました。
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・このピックアップとボディネックの相性が抜群でジョリジョリの倍音が出てきます。ピックアップの好みでいうとダンカンストラトに乗っていたSSL-1が良い感じでした。テキサススペシャル系というピックアップは過去に国産とCSの両方を入手したことがありますがどうも好みでなく今は手元にありません。巻き数タイトで低出力なのにバイトが強い暴れるやつがやっぱりいいですね。
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・左用のトレモロは慣れるまでちょっと違和感がありました。
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・今回は動画は撮れませんでしたがいろんなアンプで弾きまくりました。FENDERとVHTとの相性が抜群でした。
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・Bacchus Stratocaster Restore 2

2015年04月07日 20:11

・ローズウッド指板の汚れをレモンオイルで取っていきます。ネックも真っ直ぐでフレットの状態も良好です。ペグのギヤにグリスアップして取り付けてネックは終了。
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・サーキットはご覧のようなケーブルが使われています。友人も私もこのギターのサウンドがとても気に入っていますので今回はケーブル類はそのまま使用して配線とハンダのみやり直すことにします。
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・ピックアップはBacchus SV-A5というオリジナルが使われているはずですが友人が購入時にショップから受けた説明ではフェンダーのピックアップが使われている,,,という話だったそう。そういえば見た感じと直流抵抗値はフェンダーのテキサススペシャルのような気がしないでもない。しかし、出音はテキスペよりもミッドローがタイトでこちらの方がはるかに良い感じに思えます。
(F 6.28k , M 6.61k, R 7.64k)
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・配線完了、ピックアップキャビティーがなぜかアースされています。導電塗料なんでしょうか?各接点のケアをしていよいよ組み込みへ,,,
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・Fuzz Face(Mod) & Octavia Clone 基盤写真

2015年04月06日 21:49

・コメントにも頂いたように、当方の記事を参考に各種モディファイを試される方々から今までに相当数のメールやメッセージを頂戴しております。丁度良い機会と思い少し大きめの写真を載せてみます。詳細は当時の記事をご覧ください。

・Octavia Clone
タイコブラのオクタヴィアにプリゲインを付けたクローンです。ヘッドアンプにPNPゲルマのNKT275を、メインの逓倍回路にシリコントランジスタを選別して使いました。ファイナルのダイオードでアッパーオクターブの太さが大きく変化します。私は2本とも銘柄違いを使用しました。結果、エゲツナイアッパーオクターブが掛かります。これは基盤のパターンを少し工夫してノイズの軽減を図りました。
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・'69 mod
エクスペリエンス・ヘンドリックス社からクレームが来そうな~左は最初にフルトーン69を参考に組んだ物でトランジスタはNKT275。右はさらにアナログマンのアイデアも組み込んで作ったバージョンⅣ最終型で基盤のパターンをアースランドを大きくして配線ケーブルも非メッキ線を使い、引き回しも工夫して低ノイズ化とミッドハイの枯れた倍音がタップリでこちらも現在NKT275。ファズは蛇の目基盤にパーツの足やスズメッキ線で配線する方法はダメ。要らない帯域が出すぎます。面倒でも基盤をエッチングして作るのがベストです。
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・Fuzz Face Mod 1
市販の円盤を買ってはみたものの「モ~モ~」牛さん状態で使えない,,,そんな方のためのモディファイ方法です。ジムダンロップ社リイシューの時期により使われているパーツに若干の違いあり。こちらの個体は初期の物で搭載されていたトランジスタであるNKT275をそのまま使用。ファイナルのコンデンサの交換でニュアンスがかなり変化します。
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・Fuzz Face Mod 2
パート2のこれは後期の物。オリジナルのNKT275が残念なものだったため手持ちのNEC製2SB264の選別品を使用。この2SB264というトランジスタ、同じメーカーの2SB113~のシリーズにあったハイがちょっと出すぎ、ホワイトノイズが目立つという欠点を見事に克服。ローノイズ且つ絶品のミッドハイ!タイトで迫力あるローエンド、倍音たっぷりでマーシャルとの相性は神の領域です。こちらも好みでファイナルはご覧のオールドMKTに。
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・Bacchus Stratocaster Restore 1

2015年04月05日 22:20

・同級生ギタリストの愛機レストアの第2弾、Bacchusストラトキャスターのレストアです。分解する前に少し弾いてみましたがこれが枯れてジョリンジョリンの素晴らしいサウンドでレストアが非常に楽しみです。
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・先ずはフレット磨きから,,,,,
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・金属パーツは研磨剤とバフで磨き洗浄乾燥後シリコンオイルをまぶしておきます。トレモロのアタリ部分は関連各パーツ共に研磨します。
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・細かいネジ1本まで磨くのでかなり時間がかかります。
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