・Moen Shaky Jimi の巻き

2015年12月06日 00:02

・cool cat vibeがとても気に入ったため前から気になっていたMoen Shaky Jimiも入手してみました。
このネーミングとデザイン!権利関係はクリアしているのかと心配になるほどの胡散臭さ満載です。
shaky jimi vibe01

・こちらは電球ではなくLEDとcdsを4段使用しています。HUEというツマミが電球の感度調整で右回しで明るくなります。この機種特有の仕様なのか、個々のバラつきなのか?私のはHUEとDEPTHを最大だとエフェクトの掛かりがエグすぎますのでDEPTHを少し戻したところにセットするとうまい具合にドクン、ドクン、回転します。COOL CAT VIBEよりもこちらのSHAKY JIMI VIBEの方が掛かり方が深くて派手です。どちらの機種にも言えることですが、VOODOO VIBEのBIASツマミのように、回転のピークを前半型から後半型まで無段階に調整ができたら完璧なのになぁ。
shaky jimi vibe02

・こちらはミラールームは無しで対面型です。VOODOO VIBEは黒い遮光チューブ内での対面型でLEDです(4段)。電球よりもLEDの方が掛かり方が深いのかな?VOODOO VIBEは旧型よりも新しいVOODOO VIBE PLUSの方が高域も低域もレンジが広がっていて効きの深さも深くなっています。旧型も各ツマミの調整がクリティカルでしたが新型はさらに広範囲にできてベテランには堪りませんが慣れないと使いこなしが大変です。今度これら4機種で1弦ハイフレットのロングトーンの揺れ方を撮ってみます。Uni Vibe Clone高いのから安いのまで世界中でリリースされて賑やかで楽しいですね!

・Danelectro Cool Cat Vibe の巻き

2015年12月05日 17:26

・先日、立命館大学 理工学部に今年から通う次男の下宿先に冬物衣料や食料一式をもって行ってきました。チョットは性根入れて勉強してるんかなと,,,今習得している内容について色々と息子から話を聞くのも楽しみの一つであります。その際立ち寄ったハードオフで前から探していましたDanelectro Cool Cat Vibeを発見しました。
danelectro coolcat vibe001

・cdsフォトカプラ4段のuni vibe cloneの一つなんですがなにより安いのが魅力です。内部に2つのトリマがあり一つは電球の発光強さのインテンシー、もう一つはヴォリュームレベルインテンシーです。私は二つとも最大にセットしてみました。非常に安く入手出来たのですが、これがまた笑うくらい良くできたエフェクターでした。
danelectro coolcat vibe002

・実は購入直後、このエフェクターで”Star Spangled Banner”を弾いた動画をfacebookに上げたのですがその時のがコレです。少し低域が少ない云々の感想を述べたのですがその後、あれこれ試してmixツマミの使い方で低域も出ることがわかりましたので今度改めて他機種も含めた比較動画を撮ってみます。



・故障して諦めていたKENWOODのオシロスコープですが力任せにブッ叩いたところ見事にきれいな輝線が復活しました。問題はまだ中のどの部分のハンダクラックなのか特定しておりません(^<^) 今度はリードアウト付きのオシロスコープを買うつもりでしたが復活で費用が助かります。クローン達の波形を見ましたがvoodooはエグイ効きが抜群ですがかなりクリップしていますね。

・VOX ワウペダル MOD

2015年12月04日 23:50

・友人からワウペダルの改造を依頼されました。なんでも、ポットを交換したら鳴きが悪くなったとか,,,
早速見てみるとUSA MADEのV847Aでした。使ってみると、まずペダルの開口が少ない、泣きがイマイチ弱い,,,
ということで60年代後半にHENDRIXがオリンピックスタジオでのレコーディング映像で使っていたようなペダルの可動範囲の広くて鳴きの良いワウを目指しました。→前側のVOXロゴが彫り込んだ上に白くペインティングされていて、上側のペダルがコンパクトに見える。どの動画かは正確には忘れましたがEAZY RIDERのリハーサル風景で使用していたワウ。
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・60年代後半のクライドマッコイワウはとにかくペダルの可動範囲が広いので(実際に60年代のクライドマッコイを4台お持ちの方の情報ではストロークは20ミリです!)先ずは分解してペダルのかかと部分をサンダーで削ります。今回は写真右側、私のワウでの最大開口35.70mm-最小開口7.8mm=ストロークが27.9mmと同じくらいのを目指しました。ちなみに私のワウは7.8年前に入手した物でして(基盤はギャレット製)入手当初、可動部が広いので削ってあるのかと断面を見ましたが綺麗にクロームメッキが掛かっており最初からそう作られたものでした。かかと側のゴムを薄く削ったので2ミリくらいは広がっているかもしれませんが。
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・次にトランジスタの選別ですが銘柄はBC108やBC109がサウンドシェイプがしっかりしていて効きの良いワウが作れます。fuzzと違ってhfeも低すぎず高すぎずいろいろ試して好みのをチョイスします。今回のmodはごく軽く、インダクターやポットは交換せずスルーバイパスにもしていません。理由は、”費用はかけずに”が最大の理由でしたがスルー時のサウンドが意外に良かったからというのもあります。
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・これは私のワウでスルーバイパス。電池は銘柄を変えるとサウンドも変わります。panasonicアルカリでは高域のレンジが広がります。
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・仕上げに友人のワウで弾いてみました。現状のパーツだと私のワウのように高域がケロッと鳴りきれず”クワォッ”まではいかないのですが最初と比べると中々好みに近い操作感とサウンドになりました。

・Ruby 12AX7AC5 HG 選別 VHT Pittbull 45

2015年12月03日 10:10

・ギターアンプのプリアンプチューブで一番好きなのは中国製の物で、無印、無選別ならば1本900円位で入手可能です。しかし、信頼性が上がったとはいえまだまだバラつきが大きいので選別メーカーがチョイスした物がお勧めです、価格は倍位にはなりますが手間暇を考えると妥当な値段です。今回は久々にVHT Pittbull 45用に選別してみました。
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・ロシア製に比べると深く歪ませた時のヌケが良く、サウンドキャラクターも元気なものが多い傾向です。
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・前もってMarshall 1959の2ndで弾いてみたサウンドをもとに各真空管の傾向でチャート表を作っておくと選別がスムースです。
このアンプでは、ドライブチャンネルの場合、2nd管→3rd管→4th管の順で歪みの質や量に影響が出ます。歪みを深くするならば前の方にゲインの高い物を持ってきますが、トーンドライバーを兼ねた4thにあまり高いのを持ってくると輪郭がボケてきます。
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・このアンプは図太くスムースな中低域が生きるclass Aと モダンな歪みの class ABが切り替えられます。今回は歪みの深いABで選別を行いました。
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・Fender Radio Tuner Amplifire TA-10

2015年12月02日 09:19

・昔のFENDER JAPANのカタログに載っていたアンプ型のAM FM ラジオです。大きさもご覧のとおりコンパクト。ハードオフのジャンクコーナーから発掘。
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・韓国製のラジオチップICとアンプ基盤からなっています。FMのロッドアンテナが短く感度が低いので約3倍の長さの物に交換して感度がかなりupしました。AMも感度調整をしてレストア終了。やっと実用感度になりました。
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・ラインIN端子があるのでiphoneが接続できます。裏側にはmic端子とあともう一つ端子がありますが、この端子は同時期に発売されていたmini ampとのリンク端子ではないかと。電源は9vの乾電池又はエフェクター用のACアダプター。
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・ANALOG MAN SUNLION チョット 変更Ⅱ

2015年12月01日 08:35

・BEANO BOOSTとSUNFACEの合体した物がSUNLIONです。最初期のロットですのでハイゲインNKT275のWHITE DOTが3つ使われています。この機種、特にBEANO BOOST部分が枯れていて素晴らしいサウンドです。
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・FUZZは部品点数が少ないので各パーツのキャラクターが色濃く出るエフェクターです。ANALOGMAN純正の独特なミット感とノイズレス具合はパーツの選択とアースランドに囲まれた両面基盤のなせる業です。純正に採用されているxiconやphilipsのコンデンサではやや音質がダークに過ぎるなぁと感じ、エルナーセラファインに交換してミッドハイが気持ちよくフィードバックするようになりました。
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・今回はsundialを右に回し切った時の定数を変えるための抵抗(基盤裏)を2.2k→3.3kにして範囲を大きくしてみました。現在のsunface基盤ではここに半固定のトリマが使われていますが、ここは不安定なトリマよりも自分の耳で固定抵抗に置き換えるのが一番です。トランジスタのバラつきがあるので値は個々でかなり差があるはずです。
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