・Fender 75 amplifier power tube bias

2017年02月07日 22:40

・レアなだけでなく15インチにハードに歪むプリアンプ、パワーチューブのプレート電圧を半分に落とすパワースイッチと至れり尽くせりの内容でコレクションの中でも最高傑作の1台です。購入時はボロボロでしたが完璧にレストアして生まれ変わっています。
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・数か月に一度、手持ちの中から出力管を選んで差し替えてサウンドの違いを楽しみます。殆どがロシア製ですがサウンドはかなり変化するので面白いです。中国製の出力管はプレート電圧が高い(500v以上)ギターアンプでは突然!真空管の内部放電や電極接触等の故障が起きることが多いので電圧の高い機種には使いません。
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・ムラード(ロシア製)やエレハモのEL34にするとコンプレッションの効いた気持ちの良い歪み。LOWパワー側ではヘッドルームが下がってさらに歪む感じ。
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・松下のEL34を使いたいのですが1本しかないためこれはまた次回入手してから試します。ビンテージのチェコ製TESLAは520Vもかけるのが怖いので、、、ビーム管のTUNG-SOLのKT-66とスベトラーナの6L6GではEL34よりもカラッとした印象で良い感じ。
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・パワー管の脱落を防止するリテーナーはオリジナルのベースを挟む方式からバネでテンションを掛ける方式に変更しています。これだとどんなベースの形状の物でも対応できます。
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・スベトラーナの6L6GCも良いサウンドでしたが今回はKT66をしばらく搭載することにしました。BIASは音で決めますが、浅いと耳にキツイし何も良いことが無いのでちょっと深めで音が立つポイントにしてみました。左右のバランスは10mAもずれるとブーンというハムが目立ちますので大体DCバランスが合うように調整しておきます。左右個別に調整できるように改造してあるのでペアチューブでなくても使えるので便利です。
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