ようこそ我が家へ、さとぅさんがやってきた

2010年10月13日 21:47

どうも、こんばんは。このところ休日返上で仕事をしておりまして曜日の感覚がまるでなくなってきました!昔、1年間に329日仕事をしたことがありますがさすがに今はおっさんになって体力的に無理です。
少しご無沙汰していましたがその間色々と楽しい出来事がありました。

先々週の週末、我が家にさとぅさんが遊びに来てくれました。アメリカー~ペルー~メキシコと9ヶ月間の長い長い旅を終えて間もない時期の来訪でした。思い起こせば私が酔っ払って弾いていたvoodoo chirdの動画をweb上でご覧になったさとぅさんからのメールが最初のきっかけでした。実は昨年の秋にという話も有ったのですが私の都合が合わず流れていました。
サウンドチェックに入念なさとぅさん marshall 1959とthe twinを試してもらいましたが、マーシャルはハイがきつすぎると仰っていました。我が家に来られた方は大抵皆さん赤ノブのほうが弾き易いと言いますね。
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さとぅさんのギターは造りの良さで定評のあるヴァンザンドの中でも特別に30本限定で作られたバタースコッチの50年代モデルです。かなり高価なモデルで私も初めて弾かせてもらいました!ネックもボディーも申し分のない造りです、さらにピックアップの出音が凄く繊細でテクニックのある人には堪らないギターでした。弦高が私のストラトが低いので同じ01-46ゲージでしたがさとぅさんは私のゲージが随分細く感じたようです。ペグの高さに対してブリッジのコマが下がるとテンションが弱くなるのでそう感じられたのでしょうね。私はガサツで大雑把、おおよそな調整でもそこそこ鳴るアメリカ製のギターが好きなのですがさとぅさんは正反対でフジゲンやヴァンなどの高品質、高精度のものが好みなんだそうです。

私もストラトしか持っていないオタクですがさとぅさんもテレキャスターばかりそれも殆ど同じ色というオタクぶりです。人類を5つに分類したら二人とも間違いなく同じカテゴリーのお隣に座ってるタイプです。他にも安く買ったスクワイヤを自分でいじって素晴らしい音色に仕上げたそうで、これぞギターマンの醍醐味!見習いたいですね。実はアナログマンのサンライオンは初めさとぅさんからこういう素晴らしいペダルがあると教えてもらって、え~何というギタリストだったかな?それを使う名人ギタリストの音源まで頂戴しましてそれを聞いてからずっと探しておりまして昨年運よく新品を購入できたという具合なんです。

で、さとぅさんが弾く生のスライドギターを思う存分堪能させていただきましたよ!ご自身で作詞作曲もされるだけあってコードの知識や英語の歌詞の解釈まで奥深く追究されていました。正味4時間弱と限られた時間でしたので充分に堪能していただくには程遠くあまりおもてなしも行き届きませんでしたが、そんな中でも色々とご自分のエフェクターと私のサンライオンとの対比など試されていました。たったの4畳しかない狭い狭いチキンチャックに大の大人が二人も居るとホントに狭かったですね!実はあの部屋は2軒あるお隣の一番我が家に近い窓とあの部屋の窓との距離をレーザー距離計で計測してありまして、この時間帯ならこのボリュームまではokとか実際に長男にギターを弾かせて私がお隣の直前で録音計測したり、窓を防音壁でふさいだりと中々細かい努力を重ねてあります。一般的なお隣との距離と違い少し離れているのも好都合なんです。でも一番のチャンスは台風暴風雨の夜です。
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和歌山の夜は長くそして人が居ない、ということで私の生まれ故郷のシャッター通り商店街(通称ぶらくり丁)を二人でブラついてから高校の同級生がやっている居酒屋さんで夜の部をスタート。私の生家はこのお店の斜め前に1971年までありまして私の親父も嫁の親父さんもここの常連でした。魚の好きなさとぅさんも大変喜んでくれるくらい新鮮で美味しい魚が盛りだくさんでした。さとぅさんのブログに詳しくレポートされています。

一杯やりながらいろんなことを話しました、長崎に長らくお住まいのあと進学のため東京に。丁度私が公私共に大変お世話になっていますキャスティングの先輩で東京のT田さんの大学の30年後輩にあたられるとわかりとても驚きました。今までロンドンやサンフランシスコにも長らく滞在されたお話も伺いました。羨ましいのは英語、スペイン語が堪能なためjimiやzappaの歌詞を直ぐに理解できたり、、、zappaの歌詞のバカバカしさには笑ってしまいましたよ!パープルの「俺の車は速い」とおんなじでした。

翌日は大阪で行われるご友人の披露宴でスライドギターと歌を披露されるということでしたが時間の許す限りというわけで自宅近くの景色の良い周遊道路にフォトセッションに出かけました。
あいにく一番天辺の展望台へは車ではいけないので中腹の展望台へ、
人口密度ゼロだ!とはしゃぐさとぅさんはやおらギターケースから愛機を取り出して弾き始めます!凄く天気が良かったので最高の一日でした。しかしねぇ~どこへ行ってもホントに人が居ないよ、和歌山大丈夫なのか?でもね大阪ミナミまでは電車でも車でも1時間、物価が安くて魚が美味い!冬でも暖かいし住むには最高なんですよ(^ム^)
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今度来られる時は”マーシャルの壁”を少しでも完成させておきますね。最後になりましたがこれからもワールドワイドなご活躍を期待しております!

次はちょっと南の方まで(1時間半ほど)足を伸ばして是非こういう温泉にでも浸かりに行きましょうかね。
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コメント

  1. さとぅ | URL | -

    Re: ようこそ我が家へ、さとぅさんがやってきた

    お忙しい中長文のレポ(しかも2本も、わはは)お疲れ様です。
    こうして立て続けに自分のアホ面を見ていると少し寂しい気分に
    襲われますが、楽しかったのでよしとします。いぇー。

    ちなみにジミヘン位なら聴いていて何となく意味は掴めますが、
    ザッパの密度になるともう無理でして、これは後から歌詞を
    調べ、ああなるほど、糸ミガキ歯ブラシを売るためにモンタナに
    引っ越すぜ、と歌っているのか・・・しらんがな、みたいに
    突っ込みながら楽しむ、という具合です。

    ちなみにギターの調整という面ではCastmanさんの方がよっぽど緻密だと思いますよ?テレにはアームは無いですし、スクワイヤもナットやら
    PUやら変えてやればもっと良くなるかも知れないのですが、現状で
    割と満足な音が出ているので、そのまま使っています。

    温泉良いですねえ。第2弾をまたいつか、ご家族の了承のもとで
    実現したいものです。ありがとうございました♪

  2. Castman | URL | 4A9T8td.

    Re: ようこそ我が家へ、さとぅさんがやってきた

    いやいや、ギターを構える姿はキマッています、それに引き換え
    トレーニーとは名ばかりの私の腹はどうでしょう、胸周りよりでかいとは、、、

    僕の調整の基準はアーミングが狂わない、倍音を殺がない、弦高が低い、
    の3点だけですので、、、ナットは開放が悪いとガッカリですので交換となる
    のですが自分で溝を切れるようになりたいと思うこの頃なんです。

    YOU TUBE経由で頂くメールにはついていけません(^_^.)特にアメリカの方々の
    ボキャブラリーにはお手上げなんです。

    10/25に大阪市内で仕事がありますので工芸品スライドバーの偵察、お任せ下さい。

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