アンバサダー ニューブレーキアッセンブリ プロトタイプ

2011年10月21日 19:17

☆北国のKさんの素晴らしいアイデアをNSCのAOYAMAさんにお願いして試作をいくつか作って頂きました。
 
・解放ピッチは1.25ミリ(M8)、厚さ3.0ミリのマグネットを11ミリ後退させることができ最後は磁石が本体に埋まりこむまで後退できます。
・マグネットの位置決めなどは0.6ミリピッチで微調整可能で調整後は上部のイモネジで固定できます。
・内部のバネで若干の回転トルクをかけているため投げ始め時のマグネット位置の微調整ができます。このトルクは若干の仕様変更の可能性があります(バネ線径,現状で0.35ミリ)
CIMG4325.jpg

・スチール製の受け皿付きで直径5ミリのネオジウム対応です。6φへの対応も寸法の若干の変更で可能とのこと。
CIMG4315.jpg

・最大に後退させた状態では受け皿がサイドカップ面よりさらに埋まりこむようオフセットさせています。
CIMG4309.jpg

・取り付けはM8用の穴1個空けるだけですのでとても簡単、左がNEWタイプ、右が私の現在メインのプレーキです。
CIMG4354.jpg

・これから北国のKさんとテストをしまして最終的な仕様が決まる予定で来春あたりにはAOYAMAさんのところで買えるようになると思います。M8のボルトをくりぬいてスルーさせる今回の構造はかなり良いアイデアだと思います。それにプロの工作精度はやはり凄いの一言、AOYAMAさんが両軸種目のスペシャリストなのも要望がストレートに伝わって即座に形に反映され良いものができそうです。トップキャスターズトーナメントに持って行きますので是非ご覧下さいね。

↓C3CTマグエリート(懐かしい!)の筐体を使って大急ぎで1台試合用のリールを作ってみました。これは2001年に大阪の伊勢吉釣具さんに頼んで輸入したものです。今日明日は雨なので日曜が楽しみです。ABUの改造調整は国産のリールと違って公差の大きなパーツ間を絶妙なクリアランスを保つようにフローティング状態をイメージしながら組むような感じでしょうか。融通の利かないヴィンテージのマーシャルアンプを調整するのと凄く似ているように思います。これが又楽しい。
bbk1.jpg




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