・名盤を愉しむ Vol.3 Ry Cooder "Bop Till You Drop"

2013年02月27日 21:48

・大学3年の長男から志望していた企業から内々の内定を頂戴したと連絡がありました。説明会に全国飛び回っていたそうですが早々とこの時期に頂けるとは有り難い限りです。電子回路基板の設計に従事するそうで早いところ腕を上げてうちのアンプも頼めるようになってもらいたいものです。

・さて、最近のというより何時も自分のオーディオライブラリーに必ずあるこの作品。このジャケットの見始めはというと1980年のベストヒットUSAでの冒頭のシーンでの登場が最初でした。最初、ショーケンのアルバムかと思いきやさにあらず、当時でもすでにアメリカンルーツオブミュージック界の重鎮と呼ばれしRy Cooderのアルバムでした。ライクーダーという人はその時期、時代によって志向する音楽が全く違うので非常に面白い一人なのです。世界的にヒットしたブエナビスタソシアルクラブでは民族音楽の開拓者としての一面をみせます。

時としてとらえどころが掴みにくい時もありますが、ライクーダー自身としてのルーツは72年の”Boomer's Story”がそれに当るのではという気がします。それで、この79年の"Bop Till You Drop"も自分が影響受けたであろう時代の作品を独自のフィルターで甦らせています。とにかくギターをやればやるほどライクーダーの素晴らしさに気づかされ,背景の風の匂いまでも感じさせる玄人好みのミュージシャンの一人だと思います。
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コメント

  1. ニャロメ | URL | 1.b4PuJs

    Re:・名盤を愉しむ Vol.3 Ry Cooder

    v-283 オコンバンワ !! 、castmanさん。(=^ェ^=)ノ

    息子さんの内定、オメデトウ(^▽^)ゴザイマース !! 。
    castmanさんは電気工作の職人さんでいらっしゃるので、
    息子さんにも、色々とアドバイスをして差し上げられますね。(≧∇≦)b

    そして、ライ・クーダー御大 !! 、
    アメリカの人間国宝級の名ギタリストだと思いますニャン。(≧∇≦)b
    castmanさん、そうそう このお写真は、
    ニャロメもベストヒットUSAのオープニングで見たんです。v(=^0^=)v

    古くは大御所様のタジ・マハール御大らと組んだライジング・サンズで活躍して、
    次は、ニャロメの記憶が確かでしたら、キャプテン・ビーフハート御大、
    それからジャッキー・デシャノン等のバンドで活動して、
    そしてR・ストーンズの(レット・イット・ブリード)のセッションで名を挙げますが、
    この時期のR・ストーンズの代表曲(ホンキートンク・ウーマン)の元となりました、
    (カントリー・ホンク)という曲は、ライ・クーダー御大の作曲だそうです。
    そして遂に、ライ・クーダー御大のソロデビューと言う軌跡でしたネ。(=⌒▽⌒=)v

    日本では、あの喜納昌吉&チャンプルーズのアルバムで、
    (ブラッド・ライン)と言いうアルバムに参加したりと、
    まさしく、彼の音楽性の特徴でもあります、ボーダレスな活躍ですね~。

    映画のサンウンド・トラックを手掛けたり、
    そして、アメリカのルーツミュ-ジック系の大御所様であらせられます、
    ジョン・ハイアット御大:名セッションドラマーのジム・ケルトナー御大、
    そして大英帝国からパブロックの帝王であらせられますニック・ロウ御大を招集して、
    リトル・ヴィレッジと言う不定期活動のユニットを結成したりと、
    ライ・クーダー御大の創作意欲には驚かされっぱなしですニャン。v-405 \(=◎ェ◎=)/ !!

    castmanさんが仰られる通りだと、
    ニャロメも両手を挙げて大賛成で御座いますニャン !! \(=^ェ^=)/

    とにかくギターをやればやるほどライクーダーの素晴らしさに気づかされ,
    背景の風の匂いまでも感じさせる玄人好みのミュージシャンの一人だと思います。
    さすがはcastmanさん、素晴らしいお言葉です。(≧∇≦)b

    ニャロメが昔に見ました(クロスロード)と言う映画で、
    ギターバトルでスティーヴ・ヴァイ御大が主演の坊やに、
    負けちゃうという動画ですニャン。(笑)
    この主演の坊やは本当にギターを弾いているんです。驚異です !! (≧∇≦)b
                  ↓
    Part-1


    http://www.youtube.com/watch?NR=1&feature=endscreen&v=-_icctfc9Kw

    Part-2

    http://www.youtube.com/watch?v=vhlsml3FBec

  2. | URL | 4A9T8td.

    Re:・名盤を愉しむ Vol.3 Ry Cooder

    ニャロメさん、いつもどうもありがとうございます(^<^)

    ニャロメさんが殆ど全てのライクーダの歴史を書いてくれたのでとても参考になりました。ライクーダは土着音楽の探求と発掘の権威ですのでいろんな人とかかわりがあったのは知ってましたが喜納昌吉&チャンプルーズにも関係があるとは驚きです。私も琉球ロックは好きで、特にコンディショングリーンはその最高峰だったと(ドル=360円時代に週に5000ドル稼いでいた)思います。

    でも本当にお詳しいのでびっくりです。リンク先の動画は当時もびっくりでしたが今見ても見とれてしまいました。(@_@)

  3. JAKE | URL | qbIq4rIg

    Re:・名盤を愉しむ Vol.3 Ry Cooder

    ご子息様の就職内定、おめでとうございます!

    うちの娘も就職活動中ですが、この時期に既に内定をもらえるとは、さすが技術のある人は強いですね!

    残りの1年は、ゆっくりとご自分のしたい研究が出来ますね!

    crossroadの動画!懐かしいです!
    このギターは、ブルースはライ・クーダーが、ネオクラシカルなパートは、バイ先生が弾いているということでしたね!

    ラルフ・マッチオって、、初代ベストキッドの人ですね。

  4. | URL | 4A9T8td.

    Re:・名盤を愉しむ Vol.3 Ry Cooder

    JAKEさん、いつもどうもありがとうございます。年末に就活に使うからと息子にプリンターを持って行かれ年始のご挨拶が遅れてしまい大変失礼いたしました。

    JAKEさんの娘さんも同い年でしたね、ついこの間、下宿やら引っ越しやらと終わったと思ったらもう来年卒業です!本当に早いものですね。娘さんにもきっと良い会社とのご縁がありますようにお祈りいたします。

    思い返しますとアンプをひっくり返してオシロやらオシレーターやらが繋がっているという一般家庭では決して見られない風景を小さいころに見せつけられて、自然と息子の方向性もそっち方面に行ったのかなと感じます。帰省時に今まで習得したロジックなどについて聞いてみますが大学で学ぶ範囲というのは浅いのでまだ図書館でタダで手に入れた私の知識の方が上なのではと感じることが多いです。就職して後、会社の先輩の指導で実践で積み上げられていくのが本当の身に付く技術なんだろうなとおもいます。

    ヴァイ先生凄いですよね、僕はザッパ時代にザッパの後ろで超絶プレイをするヴァイが好きでした。あのころはまだナチュラルフィニッシュのフェンダーストラトでしたね。

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