・名機 VHT Special 6 UltraをEL84で弾く

2014年03月08日 21:55

・このアンプ、大変な名機だと思います。今日も新たに調達してきた、"Golden Dragon"EL84で弾いてみました。golden dragon社はイギリスの真空管企画選別商社でオーディオ、ギターアンプ用に仕様を決めてロシアや中国に真空管を作らせて自社の基準で選別出荷している商社ブランドです。

EL84だとさらに小音量での音出しが可能になります。それに、なんといってもグラッシーというか6V6でのブリリアントで前にバーンと張り出す感じはありませんがEL84特有の狭帯域感が醸し出す気持ちよさというか、とにかくこのアンプ、どんな管を差そうが、つまみをどの位置にしようがギターのうまみがどのようにしても出てきます。トーンも一つしかありませんがこれ以上なにが必要なのか?と思わせるほどそのトーンの調整域が素晴らしいです。

基本ワンボリュームで段数の切り替えのみで一応、名称はクリーンと歪チャンネルに分かれていますが、純粋な2チャンネル仕様のように、入力感度を分けた2チャンネル化ではないためクリーン側の歪んでいるのかいないのか分からない絶妙な領域がいとも簡単にその調整範囲も広く選択できます←アンプのボリュームつまみ一つで!
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100W用のアッテネータを使って弾いてもみましたがやはりちょっとパワー不足でスピーカーの動きが極端に制限されてしまう感じがします。このアンプについているWATTSつまみだけでコントロールする方が倍音も豊かで良い音がします。ついに今週、2台目を発注してきました。入荷は未定ですが,,,このアンプ、消費電力が知れているので野外でも車のインバータからで使えるのでは?そうなると海辺で弾けるじゃ~ないですか!
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野外でも弾いてみました、ウルトラチャンネルはEL84.6V6,EL34共に爆音です。デカい音だとスピーカーがやはり低域の再生能力に少し限界があるようです。低域割れまではいきませんがやっぱり他のスピーカーで色々と試してみたくなります。歪音は6V6でのものが一番バランス良くて、EL84では歪みすぎますし、EL34も中々いいんですがやっぱりプレート電圧が低いので少しパワー不足かな。ノーマルチャンネルではWATTつまみ最大でもゲインチャンネルの半分くらいの音量でした。
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