・Soldano YAMAHA T50C トーンセッティング

2015年01月18日 22:14

・ストラトキャスターとマーシャルの組み合わせで甘くて絶妙なトーンというイメージで頭に浮かんだのが76年にリリースされた超名盤、Robin Trower LiveでのDaydreamとJimi Hendrix 68年のwinterlandでのLittle Wing. どちらもフロントピックアップとセンターピックアップを使っての絶妙なアタックと倍音がミックスされた甘いサウンドでした。
ROBINJIMI0001.jpg

その音をこのアンプで再現してみました。小音量でも倍音たっぷりの芳香サウンドです。プリアンプゲインを7くらいまで上げるとコンプレッションが効いた非常に伸びのあるリードサウンド。
yamaha t50c001

・電源の電圧でもサウンドがかなり変わります。このアンプは100V仕様とされていますが、120Vまで上げてやっとヒーターの電圧が正常になり、プレート電圧も回路図の指定通りの値となります。
yamaha t50c002

・計算値ではなくヒヤリングで絶妙な倍音が立つ範囲が存在します。これは真空管のバラつきによりかなり差がありますので必ず弾いて、聞き比べて決めていきます。左エレハモの6CA7 右スヴェトラーナのEL34。YAMAHA Tシリーズは6L6GCが標準ですがソケットの配線を変更してバイアスを調整しなおすとEL34が使用できます。6L6GCに比べて歪み始めのポイントが早く甘くてきめ細かい歪みです。素晴らしい!レイダウン68プレキシのようなサウンドです。
yamaha t50c003


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