・Fuzz Face(Mod) & Octavia Clone 基盤写真

2015年04月06日 21:49

・コメントにも頂いたように、当方の記事を参考に各種モディファイを試される方々から今までに相当数のメールやメッセージを頂戴しております。丁度良い機会と思い少し大きめの写真を載せてみます。詳細は当時の記事をご覧ください。

・Octavia Clone
タイコブラのオクタヴィアにプリゲインを付けたクローンです。ヘッドアンプにPNPゲルマのNKT275を、メインの逓倍回路にシリコントランジスタを選別して使いました。ファイナルのダイオードでアッパーオクターブの太さが大きく変化します。私は2本とも銘柄違いを使用しました。結果、エゲツナイアッパーオクターブが掛かります。これは基盤のパターンを少し工夫してノイズの軽減を図りました。
fazzfacemod002.jpg

・'69 mod
エクスペリエンス・ヘンドリックス社からクレームが来そうな~左は最初にフルトーン69を参考に組んだ物でトランジスタはNKT275。右はさらにアナログマンのアイデアも組み込んで作ったバージョンⅣ最終型で基盤のパターンをアースランドを大きくして配線ケーブルも非メッキ線を使い、引き回しも工夫して低ノイズ化とミッドハイの枯れた倍音がタップリでこちらも現在NKT275。ファズは蛇の目基盤にパーツの足やスズメッキ線で配線する方法はダメ。要らない帯域が出すぎます。面倒でも基盤をエッチングして作るのがベストです。
fazzfacemod001.jpg

・Fuzz Face Mod 1
市販の円盤を買ってはみたものの「モ~モ~」牛さん状態で使えない,,,そんな方のためのモディファイ方法です。ジムダンロップ社リイシューの時期により使われているパーツに若干の違いあり。こちらの個体は初期の物で搭載されていたトランジスタであるNKT275をそのまま使用。ファイナルのコンデンサの交換でニュアンスがかなり変化します。
fazzfacemod003.jpg

・Fuzz Face Mod 2
パート2のこれは後期の物。オリジナルのNKT275が残念なものだったため手持ちのNEC製2SB264の選別品を使用。この2SB264というトランジスタ、同じメーカーの2SB113~のシリーズにあったハイがちょっと出すぎ、ホワイトノイズが目立つという欠点を見事に克服。ローノイズ且つ絶品のミッドハイ!タイトで迫力あるローエンド、倍音たっぷりでマーシャルとの相性は神の領域です。こちらも好みでファイナルはご覧のオールドMKTに。
fazzfacemod004.jpg


コメント

  1. ニャロメ | URL | 1.b4PuJs

    Re:・Fuzz Face(Mod) & Octavia Clone 基盤写真

    v-283 オコンニチワ !!! 、castmanさん。

    いやいや、さすがですね~。とっても勉強になります。
    ニャロメも、ファズを弄れるレベルまでやっと到達出来ましたので、
    是非、色々と試して見ますね。 (≧∇≦)b

  2. Castman | URL | 4A9T8td.

    Re:・Fuzz Face(Mod) & Octavia Clone 基盤写真

    ニャロメさん、ファズって部品が少ないので逆に音造りが難しい場合もありますよね、私のオクタヴィアクローンはトランジスタとダイオードの組み合わせが中々上手くいって高音弦のハイフレットでも綺麗なアッパーオクターブが掛かりました。

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